夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まります
今回は「豊臣兄弟!」「軍師官兵衛」ゆかりの地めぐりをして来ました!
コースは三木城攻め本陣跡・竹中半兵衛の墓→三木城→書写山→廣峯神社です。
三木城攻め秀吉本陣跡
竹中半兵衛が病に倒れた中の三木城攻め。
ちょうどこの頃、官兵衛は荒木村重に捕らえられていた時です。
当時の武士達が実際に歩いた道を行ってみましょう!

足元は比較的歩きやすいです。
本陣に続く道は「太閤道」として親しまれています。

本陣跡が見えてきました

ここから三木城が見えるのですが、見つけることができませんでした(^-^;

本陣跡の麓にはこの合戦中に病没した竹中半兵衛のお墓があります。

詳しい内容はこちらの記事からご覧ください👇
三木城本丸跡
秀吉の本陣跡から三木城跡までは車で10分くらいで着きました。
二人の叔父に振り回された若き城主別所長治がお出迎えしてくれました

山の稜線に沿って秀吉軍に包囲されてしまいました。

三木城からさらに西へ…
一時間ほど車を走らせ書写山に向かいます。
書写山
ここでトラブル!なんと、書写山ロープウェイが故障のため運休でした(ToT)
書写山圓教寺まで登山道を歩くと一時間とのことなので、登山口に向かいました。

しかし!連日の雨でかなり地面がぬかるんでいたことと、下山時間を考慮して登るのを断念しました。

次回、登山道から登るので、その時はにまた記事を更新します♬
以前、書写山を訪れた時の記事がこちら👇
廣峯神社
気を取り直して、書写山から約20分の「廣峯神社」にやって来ました。
廣峯神社は、兵庫県姫路市の広峰山に鎮座する由緒ある古社です。主祭神は**素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、妻の奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)**や八王子神なども祀られています。
黒田家の礎を築いたゆかりの地で、「軍師官兵衛」では五穀豊穣を願って農民が参拝するシーンなどで撮影されました。

境内は思って以上に広くて、とても立派な神社でした。

駐車場から参道を登ること5分。随神門に到着です。

ちょうど夏越の大祓 茅の輪くぐりの日でした。
毎年6月30日に行われるこの神事は、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年も無病息災で過ごせるよう願う日本古来の神事です。

境内には大きな茅の輪(ちのわ)が設けられ、参拝者は決められた作法で輪をくぐって心身を清めます。この茅の輪くぐりは、素戔嗚尊と「蘇民将来(そみんしょうらい)」の伝説に由来し、災厄や疫病から身を守る意味が込められています。
大きな茅の輪をくぐりながら、古くから受け継がれてきた祈りの文化に触れられたことは、とても印象深い体験でした。
九星詣り
廣峯神社には、本殿でお参りをした後に訪れたい「九星詣り(きゅうせいまいり)」という珍しい参拝方法があります。

本殿裏には、一白水星から九紫火星まで、それぞれの九星の守護神に対応した九つの穴が並んでいます。自分の生まれ年から導かれる九星の穴に向かって、名前を名乗り、願い事を3回ささやくと願いが叶うと伝えられています。
廣峯神社では、表の拝殿で日頃の感謝を伝えたあと、本殿裏で個人的な願いを祈る「裏参り」が古くから受け継がれており、この九星詣りは全国的にも珍しい参拝方法です。
山頂に鎮座する吉備神社と荒神社
廣峯神社の境内から約10分ほど山道を登ると、神社発祥の地とされる白幣山山頂にたどり着きます。
奈良時代には、この場所に吉備真備公によって廣峯神社が創建されたと伝えられています。

参道は自然豊かで、ちょっとした山登りでした。少し山道ではありますが、その先にあるお社へ向かう時間も、この神社ならではの魅力の一つです

現在、山頂には吉備真備公を祀る吉備社と、素戔嗚尊の荒魂(あらみたま)を祀る荒神社が並んで鎮座しています。
吉備社は、毎年受験合格を祈願する「吉備祭」が行われることでも知られ、学業成就や立身出世を願う参拝者が多く訪れます。
一方の荒神社は、素戔嗚尊の力強い御神徳である「荒魂」をお祀りしており、厄除け・災難除け・方位除けのご利益があるとされています。静かな森に包まれた神聖な空気の中で手を合わせると、心まで清められるような気持ちになりました。
白幣山のパワースポット「磐座(いわくら)」
吉備社と荒神社の間には、「磐座(いわくら)」があります。

磐座とは、古代の人々が神様が降臨する場所として信仰してきた大きな岩のこと。社殿が建てられる以前から、自然そのものを神聖なものとして祀っていた、日本古来の信仰の名残です。
廣峯神社の公式サイトでも、この磐座は白幣山を代表するパワースポットとして紹介されています。
残念ながら写真に上手く撮れていませんでしたが、その場に立つと森の静けさと澄んだ空気に包まれ、思わず深呼吸したくなるような神聖な雰囲気を感じました。
山頂まで足を延ばしたからこそ出会えた、印象深い場所の一つです。

黒田官兵衛の祖父重隆と「目薬の木」
境内には、黒田官兵衛ゆかりの目薬の木があります。
黒田官兵衛の祖父・黒田重隆は、浪人として播磨へ移り住んだ後、廣峯神社の御師(おし)と出会いました。
その御師たちが、黒田家に伝わる秘伝の目薬を神札とともに各地で頒布したところ大評判となり、黒田家は大きな財を築いたと伝えられています。
その資金によって家臣を抱えられるほどの力を蓄えた黒田家は、やがて小寺氏に仕えることとなり、後に戦国屈指の名軍師・黒田官兵衛が活躍する礎となりました。
境内に植えられた目薬の木は、この歴史を今に伝えるシンボル。官兵衛ゆかりの地を巡るなら、ぜひ見逃さずに立ち寄りたいスポットです。

御着城跡
帰りに国道2号線を東に向かって入っていると左手に「御着城跡公園」が目に入ってきました。
運転中だったので、写真は撮れませんでしたが、子ども達がボール遊びをしていて、地域の人たちに親しまれている公園なんだと感じました。
個人的に御着の殿(小寺政職)は煮え切らず、胸糞悪い印象で、最後まで腹立たしかったけど、それはドラマの中の人物像。。。
そんな彼らが存在したからこそ、何百年もの時を経て子どもたちの笑い声が響く場所になっている──そんな風景に、歴史は過去のものではなく、今の暮らしへとつながっているのだと感じました。
次に訪れるときは、ゆっくり公園を歩きながら、官兵衛が見た景色に思いを馳せてみたいと思います。
軍師官兵衛ロケ地巡り
その他、軍師官兵衛のロケ地(砥峰高原・飛龍の滝)へ行ってきました。
その時の記事はこちら👇





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