夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まります
今回向かったのは、高僧・伝教大師最澄によって開かれた比叡山延暦寺です
比叡山延暦寺ってどんな場所?
延暦寺とは山全体の総称なの
延暦寺の本堂というのはなくて、東塔(とうどう)・西塔(さいとう)・横川(よかわ)の三塔に分かれています。
その三塔にそれぞれ本堂があります
- 東塔…根本中堂(国宝)
- 西塔…釈迦堂(重要文化財)
- 横川…横川中堂
見どころが多いのはお堂がたくさんある東塔地域です
西塔地域、横川地域も見逃せないお堂があるので足を伸ばしたいところです♪
- 開堂時間 9:00〜16:00
- 諸堂巡拝券 1,000円(当日限り)

開堂時間が16時までなので全て回ろうと思うと、朝からじっくり時間をかけて、少し早歩きで回らないと回りきれないかもしれません

比叡山延暦寺
それでは行ってみましょう
東塔地域
駐車場に車を停めてすぐに東塔への拝観受付があります

参拝入口から新緑の道を抜けると大講堂にたどり着きます

大講堂のすぐ側に「なすび婆」の鐘楼があります♬

なすび婆
その昔、比叡山にはなすび色の顔をした老婆の妖怪がいたという。
この老婆、若かりし頃は女官として宮中に仕えていたが、人を殺めたため死後地獄へ落とされた。
しかし仏の慈悲により、心は比叡山に住むことを許された。
その仏恩に報いるため
「織田信長の比叡山焼討ち」の際には
伏講堂の健の鎧をついて皆に危険を知らせたという。
なすび婆の鐘は100円を御供えして鳴らすことができます

比叡山に響き渡る深みのある鐘の音は心の迷いや煩悩を祓ってくれます
根本中堂(国宝)
根本中堂は比叡山延暦寺の総本堂!伝教大使(最澄)が自ら刻んだといわれる秘仏本尊薬師如来が祀られていて、その前には開創以来1200年消えることなく灯し続けている「不滅の法灯」があります。
根本中堂は改修工事中のため堂内拝観不可でした(2027年12月まで 予定)
大改修の修学ステージが設けられていて改修工事の様子を見学することができます(2026年11月まで)

現在、本堂はプレハブのような建物で覆われています

修学ステージからは改修工事中の屋根やモニターで改修作業の様子などを見学できました

文殊楼(重要文化財)
根本中堂の前にある石段を上ったところに比叡山の総門の役目の楼門があります

楼上には学問の仏様として「知恵の文殊菩薩」が祀られています。
「三人寄れば文殊の知恵」の“文殊”はこの文殊菩薩のことなんだね!


法華総持院東塔・阿弥陀堂
伝教大使 最澄が全国6ヶ所に建てた信仰道場の「六所宝塔」を総括する重要な宝塔


東塔地域から西塔地域まで歩くと約40分…
比叡山を満喫する意味を兼ねて歩き始めたけれど…
気付けば時刻も15:30…

山王院まで歩いたものの…
比叡山の開堂時間は16:00までなので慌てて駐車場まで引き返し、車で移動することにしました。
西塔地域
西塔地域の駐車場に着いた時点で16:00を回っていました(´×ω×`)

今回は外観だけ…
常行堂・法華堂(重要文化財)
弁慶が渡り廊下を持って運んだという言伝えがある常行堂・法華堂。

同じ形の二堂が渡り廊下でつながっているのは法華と念仏が一体であるという比叡山の教えを表しているからなんだ

釈迦堂(重要文化財)
信長の焼討ち後、豊臣秀吉が三井寺の金堂を山上に移築したもの

今回の比叡山訪問で回れたのは以上です♪
ドライブウェイを上る前にお昼ご飯を食べたので、時間的に余裕がなかったですね〜
東塔地域に精進料理がいただけるレストラン「望湖」などお食事処もいくつかあるので、次回は朝一から入山して、隅々まで探索したいと思います♪
比叡山ドライブウェイ
比叡山延暦寺に行くには比叡山ドライブウェイを使わなければ行けません。
ドライブウェイの料金は860円〜3,270円と、どこまで、どのルートで行くかで変わります。
知らずに走っていたので最高額の3,270円になってしまいました…
結論から言うと…
西塔まで行くならそのまま奥比叡ドライブウェイを使って降りた方が、横川にも立寄れるし、通行料も2,430円と1,000円ほどお安く比叡山を満喫できます

比叡山にはバスもあって、3,100円で回れるフリーパスもあります。👇

比叡山山頂まで上がってみました♬
ガーデンミュージアムは休園日で入れなかったので、山頂の景色だけ…


いつもの生活圏から離れて感じる自然は最高のリフレッシュになります♪
この景色を見れたことに感謝♡
次のお休みはどこに行く?
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比叡山ランチ【手打ちそば 鶴㐂】
比叡山に入山前に麓にある「手打ちそば 鶴㐂」に立ち寄り腹ごしらえしました♪

無料駐車場もあり、警備員さんも丁寧に誘導してくださるのでとても入りやすかったです。



お庭の見える席に案内していただきました!

いただいたのは「近江結味(むすび)そば」(2,240円)
門前町・坂本で長く愛されてきたお蕎麦で、“ご縁を結ぶ”という名前も、これから比叡山へ参拝まえにぴったりでした!


この「手打ちそば鶴㐂」のある坂本って、昔から 比叡山延暦寺 の門前町として栄えていて、参拝者や修行僧が山へ入る前に身を整える場所だったの
しかも 手打蕎麦 鶴㐂 は、延暦寺御用達として300年以上続く老舗で、修行僧が断食後に最初に食べるものが“消化の良い蕎麦”だった、という話が残っています。
ここ坂本も日吉大社や旧竹林院など見どころ満載!この周辺も探索しに来ようと心に決めました。

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