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年に一度の健康診断〝胃カメラは麻酔無し⁉︎〟の巻

日々の出来事

夜勤で働く私の休日はその日の仕事が終わった朝から始まります。

今回は仕事終わりに年に一度の健康診断を受けに行く日なのです。

健康診断の予約時間まで2時間ほど余裕があったので一旦家に帰ることにした。

会社からの往復時間を考慮しても1時間以上時間がある。それだけあればあれこれと家事を済ませておける。

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視力検査

ここ数ヶ月で気になっていることだが、どうやら視力が落ちてしまっていて、今まで何不自由なく見れていたものが見えにくくなっている。

若い頃から視力だけは自信があった。

それが、ここ数ヶ月で急に見えにくくなっている。

案の定、検査結果は左目がかなり落ちてしまっていた。

頑張っているものの歳には勝てず、老眼とやらもやってきた。

明らかに自分で感じるくらいに変化があるといつも何気なく使っている言葉だけど「老化」ってイヤな響きに思えてくる。

逆流性食道炎

数年前までバリウムを飲んで腹部X線撮影をしていたが、後日のバリウムを体内から出すまでが辛かったので、最近は胃カメラにしてもらった。

胃カメラも健康診断を受ける施設によってかなりの違いがあり、寝ている間に検査が終わっているところもあれば、鼻から入れるタイプもあったり、私の行っている検診センターは麻酔薬の入った氷を口に含んで喉の周辺だけを鈍くする処置だけでカメラの管を入れる。

これがまたカメラがどこにいるのかがわかりかなりの気持ち悪さを体験させてくれる。

唯一の利点は苦しみながらも自分の胃の中をリアルタイムで見ることができる。といったくらいである。

同じ会社の人でも受ける施設が違えば鼻から入れるタイプだったりする。

話を聞いてみるとかなり楽だとのことだった。とはいえ年に一度しかない健康診断。喉元過ぎれば…とはよく言ったものでまさに「喉元過ぎれば」ですぐに忘れてしまい、また同じ検診センターで受診することになる。

検査の結果は去年と同じく「逆流性食道炎」だった。

その他は問題なく綺麗とのことだった。

確かに!素人が見ていてもわかった。胃に入る手前でビロビロと食道が波打っていた。

それを超えるとつるんとピンク色の胃の中に入る。

逆流性食道炎予防法

帰って早速予防法を調べてみた。

  • 食べ過ぎない
  • 食べてすぐに寝ない
  • 高脂肪、アルコール、炭酸飲料、タバコ、甘いものなどを控える

ざっとこんな感じのことが書かれてあります。

どれも耳の痛い話ばかりです。

タバコとアルコールはいいとして、食べ過ぎと甘いもの、寝る前の食事が一番の課題だ。

頭の片隅において日頃の生活で気をつけよう。

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