観葉植物の植木鉢にキノコが生えた!?キノコの正体は一体…【コガネキヌカラカサタケ】

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緑のある暮らしっていいですよね〜(*´˘`*)

部屋の中に緑の【観葉植物】があると気持ちに余裕ができたり、見ているだけでも癒されます。

そんな我が家にあるモンステラの植木鉢にふと目をやると……

なんと!

キノコが生えているではありませんか!!

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観葉植物の植木鉢に生えたキノコ

今は便利な世の中です。

写真に撮ってGoogle先生に聞いてみました。

すると……、【コガネキヌカラカサタケ】漢字で書くと「黄金絹唐傘茸」というキノコなのだそう

本州には自生していないキノコなんだけど、観葉植物の土や腐葉土に菌が紛れていてそれが植木鉢の中で成長したんだって

コガネキヌカラカサタケ

「コガネキヌカラカサタケ」は【幸運のキノコ】と言われています。

なぜ【幸運のキノコ】なのか?

それは、成長が早く3日くらいで成長して、成長が早い分寿命も短く成体になった翌日にはもうしおれてしまいます。

はじめは傘も閉じていて卵型をしているのですが成長すると3〜6cmほどの傘を開きます。

黄金色の見た目やその縁起のいい名前、すぐに枯れてしまうという希少性から【幸運のキノコ】と呼ばれているそうです。

コガネキヌカラカサタケは畑や芝生、観葉植物の植木鉢などの土に含まれる腐葉土に菌が紛れていて、主に夏頃、湿気の多い季節に発生します。

本来は熱帯地方などに生えているキノコなので本州には自生していません。

コガネキヌカラカサタケが発生したら?

放ったらかしにしておいてもすぐに枯れてしまうようですが、短い寿命の中で結構胞子を飛ばすようなので、環境が整っていると次々と新しいコガネキヌカラカサタケが発生することもあるようです。

コガネキヌカラカサタケの毒性は不明らしく、食べれるかどうかは分かりません。

……が、流通していないことを思うと、わざわざ危険を冒してまで食べる必要はなさそうですね(*ˊᵕˋ*)

そのままにいておいても無害ですが、気になるなら抜いてしまうのが一番ですね。

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