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夏が来ると食べたくなる「ゴーヤチャンプルー」夏にピッタ!ゴーヤは体にいい!?

美容のこと

どのご家庭にも我が家の定番料理ってありますよね〜(*ˊᵕˋ*)

我が家の夏の定番はゴーヤチャンプルーなんです( ー̀֊ー́)و

ふと、ゴーヤって夏に食べたくなって体に良さそうだけど、いったいゴーヤの何がいいのか?ゴーヤの栄養素とゴーヤチャンプルーのレシピを紹介します(*^^*)

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ゴーヤ(にがうり)に含まれる栄養素

ゴーヤには食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミンCといった栄養素が含まれています。

これを見たら夏は毎日ゴーヤですね(笑)

沖縄の郷土料理なのも納得です!

カリウム

100gあたりの含有量がキャベツ、レタスの1.3倍、もやしの3.8倍。

カリウムは余分なナトリウムを排出してくれる働きがあるので、ナトリウムの摂り過ぎによる高血圧予防や、むくみ予防になります。

葉酸

葉酸は野菜類に多く含まれる栄養素で、夏野菜の中では比較的多く含まれています。

100gあたりの含有量はナスの2.3倍、きゅうりの2.9倍、トマトの3.3倍。

葉酸は細胞が増えるときに必要な栄養素で、不足すると貧血の原因となるだけでなく、動脈硬化の引金となる血清ホモステイン値を高くしてしまうことが知られています。

ビタミンC

100gあたりの含有量はキャベツの1.9倍、きゅうりの5.4倍、レタスの15.2倍。

ビタミンCはコラーゲン生成に必要で、肌の健康づくりには欠かせない栄養素です。

ビタミンCが不足すると、倦怠感や疲労感の原因にもなるので、暑い夏を元気に乗り切るためにもしっかりと摂っておきたいですね。

我が家のゴーヤチャンプルー

4人分としていますが、我が家はみんな大好きなので結構多めになっています。

実際の写真を参考にしてください!

【材料】4人分

ゴーヤ2本、木綿豆腐2丁、豚バラ肉(好きなだけ)、卵4個

《調味料》だしの素、塩、コショウ、しょう油

作り方

①木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで重しをして水切りしておきます。

②ゴーヤを半分に切って中の種とワタをスプーンで取り、スライスします。

③フライパンにごま油を入れて豚バラ肉を炒めます。ゴーヤの苦味が苦手な人は豚バラ肉とだしの素を多めに入れると食べやすいです!

④豚バラ肉に火が通ったらゴーヤを入れて炒めます。

調味料を加えたら水切りした木綿豆腐を入れます。

強火でざっくりと豆腐を潰しながら混ぜ炒めます。

卵を溶いて加えます。

卵が固まれば仕上げにだし醤油で味を整えて出来上がり(*´˘`*)♡

我が家では母親の代からこのだし醤油を使っています。


まろやかで美味しくて、料理の最後に味を整えるのに役立っています。

【注】ゴーヤに含まれる栄養素の多くは水溶性で熱に弱いので下処理の段階ではなるべく水に浸さず浸す場合は浸し過ぎないようにします。そして、炒める時はサッと炒めてね。

それでは、これからやってくる暑い夏を元気に乗り切りましょう!

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