北野天満宮【御手洗川足つけ燈明神事】に行ってきました

ぶらり旅
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北野天満宮

北野天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社で、全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。古来より「北野の天神さま」と親しまれ、受験シーズンなどには多くの人々が訪れることで有名ですね! 千年以上の歴史があり、多くの文化財が残されています。特に、太鼓橋や飛梅は必見です。

御手洗川足つけ神事

2024年8月2日(金)〜8月18日(日)

御手洗川足つけ神事とは?

清らかな水で心身を清め、願いを込めて
北野天満宮では、古くから伝わる七夕神事の一環として、御手洗川足つけ神事が行われています。境内を流れる清らかな御手洗川に足を浸し、邪気を祓い、五色のろうそくに火を灯して願いを込める神事です。

歴史と由来

平安時代より、七夕の時期に境内の清水で身心を清める風習がありました。近年、境内を整備し、御手洗川で足つけ神事が行われるようになりました。

神事の流れ

絵馬堂で受付を行い、願いの種類によって異なるろうそくを選びます。

靴を脱ぎ、御手洗川に足を浸します。

ろうそくに火を灯し、願いを込めて川に浮かべます。

意味

清らかな水で心身を清め、新しい自分へと生まれ変わる。願いを込めてろうそくを灯すことで、それが叶うように神様へ祈る。

水に浮かべると文字が浮かび上がる水占みくじもあります。

心身のリフレッシュ: 水に足を浸すことで、心身のリフレッシュになり、日頃の疲れを癒すことができます。

願いが叶うかも?: 願い事を込めてろうそくを灯すことで、神秘的な体験ができ、願いが叶うようにと期待が高まります。
御手洗川足つけ神事で体験できること

古くからの伝統に触れる: 平安時代から続く伝統的な神事を体験できます。

自然と一体になる: 清らかな水に触れ、自然の力を感じることができます。

自分を見つめ直す時間: 静かな環境の中で、自分自身と向き合い、心を落ち着かせることができます。

日没後は燈に灯が灯されまた違った雰囲気を楽しめます♪

まとめ

北野天満宮の御手洗川足つけ神事で、心身を清め、願いを叶えるための特別な体験ができました♬

ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

補足

神事の時期や詳細は、毎年変更になる場合があります。事前に北野天満宮の公式サイトでご確認ください。

北野祭 北野七夕神事 - 北野天満宮
9月4日に斎行する「北野祭」、この神事は、永延元年(987)時の一條天皇より勅祭として祭典を執り行われたのを始

アクセス

今回の日帰り旅は電車、バスでの移動でした♬

JR三ノ宮駅からJR京都駅まで新快速に乗り→JR京都駅から市バス50(230円)に乗り「北野天満宮前」で下車。

普段電車、バスに乗り慣れていない私でも迷わずに行くことができました(*^^*)

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