夜勤の休日〜日々の積み重ねの大切さ〜

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夜勤で働く私の休日はその日の仕事が終わった朝から始まります。

予定のない休日。。。

さて、予定のない休日をどう過ごしましょう

この日は次女・末娘も家にいます。

次女はお昼から出かけるそう…

末娘は冬・春休みでずっとお休みです。

せっかくなのでお出かけしたいところですが…、先々週にエイヤッ!と秋田旅行に出たので今月は出費は抑えなくては地獄を見ます。

普通の会社員のお給料で1人で3人娘を大学まで行かせた私にはそんな余裕ありゃしません

出来ることといえばサボりがちだった家事、掃除ですね〜。

と言いながらも、末娘とついつい映画を見たり、撮りためていたドラマやアニメをダラダラと見て過ごす時間。

その間に、洗濯物を畳んだり、ストレッチしたり時間は有効利用しないとね

そうそう!お給料日なのでざっくりと家計簿をつけなきゃ!というと。。。

今まで横にいた末娘が“すー”といなくなりました。

その日を目一杯過ごしている私にとって、月に一度…いや、月末と月初、お給料前は現実に引き戻される悩ましい日なのです。

家計簿と睨めっこして、数字をあっちからこっちに動かします。

どうしても足りません。

ここで使われるのが「自転車操業」

よく倒産寸前の会社で行われているやつです。

これで長年回してきている「つもり」です。

長女が友人と両親の離婚原因について話あっていたといい、友人のご両親は昔から仲が悪かったとのことでした。

我が家はというと、まさに原因は「お金」

稼ぐ能力のないパートナーにうんざりして嫌気がさしていましたが、原因は「お金」。

長女的には「お金」さえあればまだ仲良く暮らしていた!はずだ。。。と

いずれにせよ「お金」は大切で、決して贅沢できなくても生活できる収入があればなんとなく暮らしていけるのだと思います。

ただ…、離婚するほどだったので「お金」のなさは筋金入り。

どのくらいかというと、結婚当初からの手取りは16万円程度、にもかかわらずカードの請求額は30万を超えることも!

バブル時代に不動産を扱う親元で育ったのでバブル崩壊後もその感覚が抜けなかったのでしょう。

彼の両親も後に自己破産しています。

そんな元旦那とも何回も何回もお金の話をして、お金が原因で喧嘩もして、それでも結局改善されることはなかったですね。

おっと、話がそれてしまった。

そんなこんなで、この休日は数字と睨めっこの日となり、そんな元旦那が払ってくれない住宅ローンと車のローン、教育ローンの支払い残高が数年前には1,700万だったのが1,300万を切ろうとしている!

まだまだ頭の痛くなる数字だが、確実に減ってきていることを確認して、ベランダから空を見上げた

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