新海誠監督映画『すずめの戸締り』いろんな感情が込み上げて声を出して泣いたT ˙̫ T

好きなこと
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

新海誠監督作品では『君の名は』が1番印象的で単なる入れ替わりの話だと思っていていたらまさかの時空を超えての話で衝撃が走りどハマりしました(*^^*)

そして今回『すずめの戸締り』。なんだかんだ『君の名は』は超えられないよね。と勝手に思い込んでいました(^^;)それがなんのなんの!本当に何も知らず偉そうな事言ってごめんなさい(。>_<。)

スポンサーリンク

感想

公開日初日に我が家の映画好き長女が観に行き「めっちゃ良かった!ネタバレになるから感想は言えない!」でも良かったってことは伝えたい!で3日間程私や妹達それぞれにプレゼンして絶対に観に行くようにオススメしてたんです。

そこで第2番手として母の私が観てきました!結果は号泣(´இ□இ`。)°

日本に住んでいる人には見てほしい映画です。

感想②(ネタバレあり)

この映画、始めから謎が多くて???のままストーリーが進むんですよね(^^)

「椅子」が走るってどーいう話?助けて?あげたのに「ダイジン」はなぜ逃げるの?鈴芽はなんで「環さん」と暮らしてるの?鈴芽のお母さんはどうしちゃったの?

ハテナばかりの中鈴芽と「椅子」のやり取りで笑えたり「ダイジン」を追っていく道中で出会う人達との心温まるエピソード。。。

鈴芽が地元神戸に来た時はどういう事に巻き込まれるのかと地元が描かれている嬉しさとストーリー展開にドキドキしたり。。

……あの観覧車は山の上にあったけど、神戸で無くなった遊園地といえば、ポートピアランドのことなのかな?……なんて思いながら…

ドアを閉める時に思いを馳せ見えてくる過去の風景に目頭を熱くして

東京での出会いと大好きな人と東京中の人との命の重さ、鈴芽の決断。

その後に鈴芽はどこに向かうの?東北……

全てが繋がった!

鈴芽がお母さんと過ごした家に行き日記を掘り起こして読んだ時にもう涙は止まらなくなりました。

もっと早い段階で気づく人もいるでしょうが全く気付かず(^^;)ここでようやく全てご繋がりもう涙が止まらなかったです。

ありふれた日常がどれほど大切か、「行ってきます」「行ってらっしゃい」毎日の普通が突然なくなってしまう自然災害。災害だけでなくこういった幸せな日常はいつ何時失われるかもしれない。こうしていつも通りの朝を迎えられることの幸せ。家族、恋人と過ごせる幸せ。この状態に感謝しかありません。

その後

「要石」でみみずを封印し、そうた君の呪いも解けて気になるのがこの先の二人の関係ですよね〜❀(*´▽`*)❀

環さんの今後も気になるところです( ≖֊≖​)

コメント

  1. 俊介 より:

    初めまして!
    自分もついこの前、すずめの戸締りを映画館で観ました。個人的にアニメーション映画では1位だと思います。
    ネタバレをコメントでしてはいけないのかもしれませんので詳しくは言えませんが、自分は途中から気付いてました!
    しかしながら、そういう発見よりも心に響く何かがあって、それを自分の中で消化するのに必死で涙が止まりませんでしたね。
    素敵な映画でしたので、観てない人は是非お薦めしたい映画だと思います✨

    • poco より:

      はじめまして!初コメントありがとうございます!励みになります!この映画は泣けますね、私も途中から涙が止まりませんでした。心に響く素敵な映画ですね(^^)

タイトルとURLをコピーしました