縁を切りたいなら【京都・最強の縁切り神社】安井金比羅宮の御利益が凄すぎて恐るべし!

ぶらり旅
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縁切り神社と言えば安井金比羅宮!とにかく御利益すごい(°0°)!!

しかもただの縁切りではなく、悪縁を切って良縁をもたらしてくれる有難い神社なのです(-∧-)(悪縁とは人間関係に関する縁だけではなく、お酒やタバコ、病気など自分自身で絶ちたいと感じる縁も含まれます)

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お参りの仕方

初めに「形代」に切りたい縁、願い事を書いて願いを込め碑くぐります。

戻って来る時は結びたい縁を願いながらくぐります(*^^*)

貞子(ㅇ□ㅇ)

最後に碑に願いを込めながら形代を貼り付けます(-∧-)合掌・・・

御守り

御守りをいただいてお参り完了(*^^*)

縁切りや縁結びの御守りも可愛い物やシンプルな物まで種類もたくさんあるのですが、私が気になったのはこちらの「心機一転」御守りです。 

御守り袋の中には、金の輪が入っていて結構ずっしり重みがあります。 

~輪をくぐる事には、生まれ変わりの意味があります。 心機一転御守はこれまでの悪縁を切り、新たな縁を結びたい人の為のお守りです。
悪縁を切りたいとき、悪習をなくしたいとき、これまでとは違った自分に変わり、 何かを始めようとするとき、心機一転お守りを手に取り、形を確かめながら 輪を潜り抜ける自分をイメージします。 そうすると、悪縁がきれ、良縁が結ばれます。~ 

この御守りをいただき、身に付けていています。何か壁にぶち当たった時や新しいことを始める時に握りしめて輪っかをくぐった時のことを思い出してます(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

*安井金比羅宮にも近隣にも駐車場🅿️は有りますが狭い道や一方通行が多く停めにくいです。

お祭りされている神様

  • 源頼政公
  • 崇徳天皇
  • 大物主神

安井金毘羅さんの由緒

天智天皇(てんちてんのう)の時に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が一堂を創建し、紫色の藤を植え藤寺と号して、家門の隆昌と子孫の長久を祈ったことがはじまりとされています。

今でも立派は藤棚があり春には綺麗な藤の花を見る事が出来ます!

その後、崇徳天皇(すとくてんのう) が特にこの藤を好まれ、久安2年(1146年)に堂塔を建て寵妃である阿波内侍を住まわせました。

崇徳上皇が保元の乱(1156年)に敗れて讃岐で崩御された時に、阿波内侍は上皇より賜った自筆の御尊影を寺中の観音堂にお祀りされました。

その後、大円法師(だいえんほうし)が御堂にお籠りされた時に、崇徳上皇がお姿を現わされ往時の盛況をお示しになられました。このことは直ちに後白河法皇(ごしらかわほうおう)に奏上され、法皇のご命令により建立された光明院観勝寺が安井金毘羅さんの始まりだとされています。

光明院観勝寺は応仁の乱(1467~1477年)の兵火により荒廃しましたが、元禄8年(1695年)に太秦安井(京都市右京区)にあった蓮華光院が当地に移建され、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政公を祀ったことから「安井の金比羅さん」の名で知られるようになりました。

御利益

〜あらゆる悪縁を切り、良縁を結ぶ〜

主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、当宮は古来より断ち物の祈願所として信仰されてきました。

また、戦によって心ならずも寵妃阿波内侍とお別れにならざるを得なかった崇徳上皇は、人々が御自身のような悲しい境遇にあわぬよう、幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を絶切って下さいます。男女の縁はもちろん、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁を切っていただけます。

大河ドラマ「平清盛」でもののけに取り憑かれたように亡くなった崇徳天皇…。あの名シーンを思い出すのは私だけでしょうか…?

確かにあの崇徳天皇がお祀りされてあると思うと御利益があるのも納得できます。

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