仕事をしているとたまにイラッとすることがある
感情的になったら負けだと思っているのだが、ここのところ連敗中だ。
感情のコントロール
腹が立ったら先ず一呼吸することを心がけたい。一旦自分の気持ちを落ち着かせてから言葉を発するように常日頃から心がけているつもりなのだが、相手の言い方で思わず感情的になってしまうことがある。
人付き合いの上であまりイライラしたり腹が立ったりすることはないのだが、職場はまた例外になる。
友人とは違い自分の好きな人、交流したい人だけの付き合いというわけにはいかない。
もちろん、同じ職場でも合う人・合わない人はいるだろう。だけれど、それを職場に持ち込むと仕事中感情が忙しくてやってられない。
皆そうだろうが、仕事仲間は仕事仲間として割り切って接している。
それでもだ、仕事中に会話はしないわけにはいかない。いわゆる業務上のホウレンソウだ。
伝え方の上手な人は要件をまとめて端的に発信する。聞いてるこちらもやりやすい。私も相手の質問に端的に答えるように心掛けているが、気付けば余計な説明をして回りくどい言い方や言い訳じみたことを付け加えたりしてしまっている。
後になって「あー。またやってしまった。」と反省する。情けないことになかなか成長しない。
相手も同じで完璧ではない。なので言い方一つで相手をイラッとさせてしまう。
人の振り見て我が振り直せ
毎日がいい勉強だ。
我が家の家訓にもある【素直な気持ちを忘れない】【他人を認めるべし】
配属ガチャ
先日、こんなニュースを見た。
最近の新入社員ら配属ガチャに外れたと会社を辞めるらしい。
しかも辞めることを自分から言いにくいということで、会社に辞めることを代理で伝えてくれるビジネスもあるという。
仕事として成り立つのがすごい。いい世の中になったものだ。
気に入らない仕事はしないスタイルだ。
若いうちに理想の自分に近ずける選択をしていくことも大切だと思う。
その「辞める」とうい選択をも自分から発信しなくても代わりに伝えてもらえる世の中なのだ。
私の歳になると自分でなにか始めない限り新しくどこか違う職種に行きたいと思っても年齢的になかなか難しいものがあるだろう。
「置かれたところで咲きなさい」
という言葉を聞くが、より大きな花を咲かせるために移動するという選択はありだと思った。
選択の自由がある、いい世の中だ。。。
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