夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まります
今回は夏の京都下鴨神社の足つけ神事、みたらし祭に行って来ました
下鴨神社
みたらし祭(足つけ神事)
京都の夏の風物詩として知られる「みたらし祭」
毎年、土用の丑の頃だけ開催される、下鴨神社の風物詩。
無病息災を願い、冷たい御手洗池を裸足で歩く神事として親しまれています。
まずは本殿でお参りを済ませ、足つけ神事の受付で御灯明料500円を納め、献灯用のろうそくをいただきます。

ろうそくを受け取り、いよいよ御手洗池(みたらしいけ)へ

これが思った以上に冷たくて、思わず「冷たーい!」と声を上げました
この日の気温は40度を超える勢いでしたが、足をつけてからしばらくはスッキリと汗もひき、爽やかな気分になりました
この御手洗池に湧き出る水は、糺の森の地下から湧く清らかな地下水で、水温は年間を通して約15℃前後。そのため真夏でも驚くほど冷たく感じます。

みたらし祭の「足つけ神事」は、この御神水で足を清め、無病息災や疫病除け、脚気封じ、健脚を祈願する神事です。
昔は土用の頃に流行しやすかった病気から身を守るために行われてきたと伝えられ、今では家族の健康や一年の無病息災を願って、多くの参拝者が訪れます。

冷たい水の中をゆっくり進みながら、消えないように大切にろうそくを運び、献灯所で火を灯してお祈りしました。
池から上がった後は、御神水をいただき、体の内側からも清められたような気持ちに。

その後は、足形の御札に名前と数え年を書いて奉納し、これからも元気に歩き続けられるよう健脚を祈願しました(300円)。


最後に「水みくじ」(300円)に挑戦。水に浮かべると文字が浮かび上がる、みたらし祭ならではのおみくじで、結果が見えてくるまでの時間も楽しめました。

真夏とは思えないほど冷たい御神水に足を浸し、心も体もすっきりと清められた、京都の夏ならではの貴重な体験でした。
- 足つけ神事(御灯明料):大人500円
- 健脚祈願 : 300円
- 水みくじ:300円
京都で足つけ神事を体験できるのは、下鴨神社だけではないんです!
以前訪れた北野天満宮でも、「御手洗川足つけ燈明神事(御手洗祭)」に参加しました。同じ足つけ神事でも雰囲気や見どころが異なるので、ぜひあわせてご覧ください。
駐車場料金
下鴨神社みたらし祭期間中の駐車場について
下鴨神社には参拝者用の駐車場がありますが、みたらし祭期間中は特別料金となっています。
- 最初の1時間:1,000円
- 以降30分ごと:500円
- 最大料金なし
通常時とは料金体系が異なるため、長時間滞在を予定している方はご注意ください。
また、みたらし祭期間中は多くの参拝者で混雑します。
私が訪れたのはお昼を過ぎていたので比較的駐車場は空いていましたが、午前中はかなり混雑しているみたいなのでご注意下さい。
晴明神社
時系列で言うと、はじめに訪れたのは晴明神社です。

以前にも参拝したことがありますが、この時期の楽しみは、境内に咲く美しい桔梗(ききょう)の花。
残念ながら今回は桔梗の写真を撮り忘れてしまいました…。
境内にはたくさんの花が咲いていて、とてもきれいだっただけに、あとから「どうして撮らなかったんだろう…」と少し後悔…相変わらずのポンコツぶり…
そこで今回は、以前訪れた際に撮影した桔梗の写真をご紹介します。

晴明神社の神紋として知られる五芒星は「晴明桔梗」とも呼ばれ、桔梗の五枚の花びらを表しているともいわれています。境内に咲く桔梗を眺めながら神紋を見ると、そのつながりを感じることができました。

五芒星が刻まれた晴明井、

本殿でゆっくりと参拝した後は、境内にある安倍晴明公の像やそして厄除け・魔除けの力があると伝えられる厄除桃(やくよけもも)があります。

厄除桃は、古くから桃には邪気を払う力が宿ると考えられており、願いを込めながら優しく撫でることで厄除けのご利益がいただけるといわれています。
日頃感じている厄を祓って!と渾身の願いを!

派手な境内ではありませんが、晴明神社には安倍晴明ゆかりの見どころが随所にあり、何度訪れても静かで心が落ち着く、京都らしい空気を感じられる神社でした。

安倍晴明といえば、平安時代を代表する陰陽師。2024年に放送されたNHK大河ドラマ『光る君へ』でも、紫式部が生きた時代の人物として登場していましたね!
実際に晴明神社を訪れると、「この場所で安倍晴明ゆかりの歴史が受け継がれてきたんだな」と、ドラマの世界を思い出しながら参拝することができました。

『光る君へ』を見ていた方なら、安倍晴明や平安時代をより身近に感じられるはず。歴史を知ってから訪れる神社巡りは、新しい発見がたくさんありました。
駐車場
晴明神社のすぐ近くにはコインパーキングがあります。
料金は30分200円、24時間最大1,200円でした。
私はこのあとランチに行く予定だったため、少し離れたコインパーキングを利用しました。
こちらは24時間最大700円とリーズナブルな料金で、一日かけて京都観光をする方にはおすすめです。
※料金は私が訪れた時点(2026年7月)のものです。変更される場合がありますので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。
白峯神宮
晴明神社を参拝した後は、歩いて数分の場所にある白峯神宮へ向かいました。
白峯神宮は、崇徳天皇と淳仁天皇をお祀りする神社で、幕末の1868年(明治元年)に創建されました。

崇徳天皇といえば、縁切り神社で有名な安井金毘羅さんにもお祀りされていましたね!
安井金毘羅宮の記事はこちら👇
スポーツの神様
境内には、古くから公家たちの遊びとして親しまれてきた蹴鞠(けまり)にゆかりの深い「蹴鞠の庭」があり、全国のサッカー関係者やスポーツ選手も多く参拝に訪れます。

蹴鞠は「ボールを落とさない」ことから、スポーツの上達だけでなく、受験や仕事などで「失敗しない」「良い結果につなげたい」という願いを込めて参拝する方も多いそうです。
蹴鞠保存会の宗家である飛鳥井家ゆかりの神社として知られ、スポーツ上達を願う多くの人が訪れています。

白峯神宮のお参りの仕方はとても面白くて、本殿の横に俵形の大きな鈴?があって、この鈴を手に取り回して鈴を鳴らします。

お賽銭を入れて、二礼二拍手した後鈴を持ち上げ二回転させてお参りします。

境内には地主社もあり、静かな雰囲気の中でゆっくりと手を合わせることができました。
潜龍大神
潜龍井に居る潜龍大神は家系にまつわる悪縁を水に流して「良縁」と成して、長寿の神として崇拝されています。
手水舎には、思わずこちらまで笑顔になってしまうような、優しい表情の龍が。。。

「笑い龍」は「笑いは心の常備薬」を表現した石像なんです!
一般的に龍は迫力ある表情のものが多い印象ですが、こちらの龍はどこか穏やかで親しみやすく、水の流れる音とともに心が和みました。
晴明神社からも近く、歴史やスポーツにゆかりのある神社として、京都観光の際にあわせて立ち寄りたいスポットです。
河合食堂
ランチはハンバーグが美味しいと有名な「河合食堂」さんへ

注文したのは名物のハンバーグ&エビフライ!
ハンバーグのソースはデミグラスと特製オニオンで選べて、特製オニオンソースにしました♡

ハンバーグの上に乗っているのは大葉と九条ねぎのジェノベーゼ。
爽やかな大葉の香りがアクセントになってとーても美味しかったです♪


今回回った順番
京都に着いてまず、晴明神社、白峯神宮、河合食堂の真ん中あたりにある「パカラ今出川通小川第1」パーキングに車を駐車しました
- 晴明神社
- 白峯神宮
- 河合食堂
- 下鴨神社
ランチを食べた後、車で下鴨神社まで移動。
下鴨神社で涼んだあとはデザートのかき氷を食べて、妙心寺に向かいます。
「妙心寺」の話はまた次の投稿で。。。(^^)



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