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フリマの思い出と遺品整理〜デジタル遺品どうする?〜

生活
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夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まります。

今回は末娘とお買い物♡

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末っ子と買い物

大学に入って資格取得の特別講座(宅建や行政書士、FP、簿記など)があるのを知り、受講したいと言い出した末っ子。

今まで高校、大学受験の時も、お勉強スイッチがどこにあるかわからず仕舞いで、結局、入れそうな家からかなり遠い大学に通うことになったんだけど、今になって、スイッチオン!

少々遅かったけど、スイッチが入ったのはいいことだ

厳しい先生の元、人生初めて必死に勉強して一回生で宅建に合格できた。

先生の存在って大きいよね。本人のやる気がなかったら先生に何を言われても一緒なのか?どちらにせよ遅くなったがスイッチは入った。

そんな末っ子は日々資格取得講座の復習や予習、テスト勉強と片道2時間の通学でいっぱいいっぱいになっている

そんなわけで、普段は出かけることが少ないんだけど、不意に一日講座がお休みになったので娘の希望により、買い物に出かけることにした

ショッピングモールに着くと、横の広場でフリーマーケットが開催されていた

フリーマーケット

懐かしいなぁ

娘「フリーマーケットって家族行事ってイメージがあるねんなぁ…、地域密着っていう感じ?なんか温かいよね」「好きやわ。この雰囲気…」

そういえば、子どもたちが小さい頃、何度か出店したなぁ

懐かしい!

祖父の遺品整理がきっかけだった

祖父の家を片付けていると、出るわ出るわ箱に入ったままの肌掛け布団や、シーツ、タオル、ティーセット、それこそお店が開けるくらいわんさか出てきた。

片付けのお駄賃として、好きにして良いよと言われたのでフリマ出店することにしたのだった。

我が家の不用品(子供服やおもちゃなど)と一緒にママ友も誘って何回か出店したのだ

娘にもいい思い出になっているみたいで心が温かくなった

遺品整理

遺品整理といえば…

昔は大切なものは紙ベースで残っていたし、「金庫」というものもあったので大抵はそこを開ければ入っていた

現金や預金通帳、証券、不動産の登記簿、保険の契約書も紙ベースでまとめて保管されていると残されたものとしてはわかりやすく、ありがたい

でも、今のご時世はどう?

ペーパーレスで、何でもスマホやパソコンで管理できちゃう

逆に自分が突然いなくなったら…

パスワードはFace IDでスマホがおぼえてくれていて、自分でもパスワードを覚えていない。通帳もWEB通帳が主流になって、口座の数も子どもたちは知らない

そんなこと気にしたところでシングルで日々の生活でいっぱいいっぱいのわたしに心配するような財産があるわけでもないんだけど、心配になるよね〜

エンディングノートを作っておいたほうが残された子どもはわかりやすくていいよね…

それでもダメならプロに頼むしかないね

最後の砦、救世主になるに違いない

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