サンタさんへ
フィンランドって何語?
娘の質問に母戸惑う。
ググってみるね。
フィンランドの公用語は「フィンランド語」が90%と「スウェーデン語」10%、なんだとか。
なぜそんな質問を???
ふと、小さい頃を思い出したようだ。
昔々、末娘がまだまだ可愛かった頃(今でも可愛いよ)サンタさんに手紙を書いて出したことがあったなぁ。。。
調べてみると世界中あちこちでサンタクロースへの手紙を受けているところがあるようだ。
その当時は確か…フィンランドのサンタクロースに手紙を書いて出したような記憶がある。
はっきり覚えていないけど、こちらに送れば返事が届くようだ。↓↓↓
手紙を出すとちゃんとお返事が届いた。
サンタさんからの手紙に子どもは大興奮していたなぁ。。。
そのことをふと思い出したらしい。
サンタクロース認定試験
そこからの流れで。。。
サンタクロースはキリスト教の何?って話になった。
えっ?
サンタクロースってキリスト教関係あるのかな???
なぁんてやりとり
話は外れるけど。。。
母: サンタクロースの認定試験ってあるの知ってる?
娘: うそ〜!そんなのあるの?
早速ググって見せてみた。
五年前の記事だが、公認サンタクロースは120人いるらしい。なんと!その中にアジアでただ一人の公認サンタクロースが日本人なのだ!
今から25年ほど前、35歳という若さで最年少で認定試験に合格したという。今になって微かな記憶が蘇ってきた。私はおそらくそのニュースを見てサンタクロースの認定試験があることを知ったのだ。
日本人公認サンタクロースの山元さんはこの記事が書かれた5年前までは毎年サンタクロースを更新していたのだそう。今も続けておられたら60歳。脂の乗ったサンタクロースだね〜!なぁ〜んて…
サンタクロースとキリスト教
話は戻ってキリスト教との関係もググってみた。
サンタクロースの起源は4世紀ごろに実在した聖ニコラウス(セント・ニコラウス)という人だそうで、彼は貧しい人を助けるために行った逸話が残っていました。
- 貧しい家の娘が結婚できずにいたのを憐れんで煙突から金貨を投げ入れた。
- 死刑囚を助けたり、罪人を改心させた。
こんな逸話から靴下にプレゼントを入れる風習が生まれ、また、聖ニコラウスの命日である12月6日を【聖ニコラウスの祭日】として、プレゼントを交換したりしていたそうです。
聖ニコラウスはオランダ語で「ジンタークラース」と呼ばれ、それが訛って【サンタクロース】になったと言われらようになったんだって!
オランダで12月6日にプレゼントを送る習慣が18世紀に北米に移住したオランダ人にやって伝えられて、やがて生まれたばかりのキリストに三賢者が贈り物を持って訪れたという出来事と結びついて「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを贈る」という習慣になったらしい。
母:ほらぁ〜!キリスト教関係ないじゃん!
娘:サンタクロースの夢が壊れる〜!
なぁんてやりとりのあった11月末の寒い朝でした。
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