夜勤の休日
夜勤の私の休日は仕事の終わった朝から始まります。
今日も例外なく家に帰り…。
今までと違うことは家にはもう誰も居ないこと。
いや、全員出ていった訳ではなく、長女は勤務先が変わり、末娘は大学生となって家を出る時間が今までより30分以上早くなったって事なんです。
あのほんの数十分がどれだけ慌ただしくもコミュニケーションの場であったか…( ºωº )
…と、寂しがってる場合でもなく、帰るとすぐに洗濯機を回します。
今日はお天気もいいので洗濯物は気持ちいいだろうな。。。
と思いながら腰を庇いうつ伏せになって休んでいると…、気付けばもうお昼12時になっていました。ありゃ〜( ̄▽ ̄;)
洗濯物を干し、2度目の洗濯機を回し、ご飯の準備をします。
ほっと一息着いたところで、テレビの前に座り久しぶりに映画でも観ようとAmazonプライムをつける。
目に止まったのが話題の「レジェンドアンドバタフライ」。
Amazonプライムで独占配信しているらしい
この作品、クチコミなどで調べると賛否両論で間がないんです(^∀^;)
気になって観てみることにしました♬
感想
ネタバレあり?なので知りたくない人は読まないで下さい( >ω< )
賛否両論の理由
織田信長というめちゃくちゃ有名な戦国武将を扱った作品なので、「戦国武将・織田信長」の歴史物として見た人は落胆を隠せないでしょう。
濃姫の史料はほとんどない中、諸説あるものから描いた濃姫。
歴史的に謎の濃姫が主役の時点でかなり無理のある設定なんですね(^^;)
ただ、綾瀬はるかがいい演技を見せてくれるんです。
織田信長という超有名人と謎に包まれた正室濃姫のラブストーリーにしてしまったことで賛否両論になったんだと思います。
なので、この映画を濃姫という謎の女性を想像して作ったフィクションの戦国時代の恋愛映画として観るとかなり面白かったです。
キムタクは相変わらずカッコよくて、信長にもキムタクテイストが滲み出ていました。
個人的にはラスト手前のシーンで「えっ?まさか!こんな終わり???」まで振り切っちゃうのもアリだったのかも。。。?
さすがに行き過ぎですかね(^o^;)
このシーンもなぜ入れたの???
まさかのタイタニック???
なんてちょっとヒヤヒヤしました(笑)
濃姫
織田信長の正室
濃姫というのは美濃から取られた名前で本名?は「帰蝶」。バタフライはこの名前から取られているんですね(*´˘`*)
美濃の戦国大名斎藤道三の娘、母は明智家出身の小見の方で明智光秀とは従兄弟の関係だったという説もある。
その後は病死したということしか残ってないようです。
濃姫のウワサ
濃姫に関しての史料か残ってないことからいろいろな逸話が残っているんですね〜(*´˘`*)
その数々の逸話が↓↓↓こちら
バツイチだった。
信長と離婚していた。
本能寺で信長と共に戦った。
関ヶ原の戦いまで生きていた。
史料がないだけに諸説あって時代時代でこうあって欲しいという憶測も含めて、色んな描き方が出来ますね。
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