突発性難聴、その後の通院
夜勤明け、そのまま病院へ。
突発性難聴の治療は、どうやら順調らしい。
ステロイドの点滴は終わり、昨日からはビタミン剤に切り替わった。
まだ少し違和感は残っているけれど、「回復してきていますよ」と言われると、それだけでほっとする。
看護師さんに「今日はお休み?」と聞かれた。
土曜日だし、そう思うよね。
でも実はその日の夜も仕事。
それでも昨日は、ずっと約束していたママ友とのランチがあったから、「今から出かけるんです」と答えた。
「たまには息抜きも大事だよね」
そう言ってもらえて、なんだか少し救われた。
十割そばと、日替わり定食の罠
向かったのは、この前も行った十割そばのお店。
美味しいお蕎麦は、まずお塩で。
ほんの少しだけつけて、蕎麦そのものの香りを味わう。
ざるそばと丼のセットで千円ちょっと。
穴子丼、親子丼、牛タン丼、卵かけご飯……どれも美味しそう。

でも結局、また「日替わり定食」を選んでしまった。

今日は「鶏つくね天丼」でした。
「定番も食べたいよね」
「また通わなきゃね」
そう言いながら、きっと次に行っても日替わりを選ぶんだろうな、と笑う。
だって“今日しかない”って言われると、そっちを選びたくなる。
いつでも食べられる定番は、つい後回し。
これって、なんだか今の自分みたいだなと思った。
睡眠も、休養も、本当は“定番”なのに。
「今日は仕方ない」「今日は約束がある」と後回しにしてきた。
気づけば、睡眠アプリの記録は4時間台がずらり。
自分では寝ているつもりだったのに、数字で見ると全然足りていなかった。
そりゃあ、体も悲鳴をあげるよね。
日替わりに流される私
また、日替わり定食を選んでしまった。
本当は穴子丼も気になっていたし、親子丼も美味しそうだった。
「次は定番を食べようね」と言いながら、結局その日のおすすめに手が伸びる。
“今日しかない”と言われると、そっちを選びたくなる。
今だけ。
限定。
本日のおすすめ。
そういう言葉に、どうしてこんなに弱いんだろう。
でも、よく考えたら——
私はいつもそうかもしれない。
今日は約束があるから。
今日は仕事だから。
今日はこれをやっておきたいから。
その“今日しかないもの”を優先して、
「いつでもできること」を後回しにしてきた。
ちゃんと寝ること。
ゆっくり休むこと。
何もしない時間を取ること。
睡眠は、いつでも取れる“定番メニュー”みたいなもの。
でも、後回しにしてきたのは私だ。
気づけば、睡眠アプリの数字は4時間台が並んでいた。
日替わりを選ぶのは、悪いことじゃない。
その日だけの楽しみも、もちろん大事。
だけど、定番を食べないまま通い続けたら、
いつか体が先に限界を迎える。
今日は、日替わりじゃなくて定番を選ぶ日。
回復という、いちばん大事なメニューを。
娘のカフェと、月日の流れ
ランチのあとは娘のカフェへ。
ちゃんとお客さんとしてね
なんだかんだで毎週のように通っている。いいお客さんだと思う。

友達の子どもたちの話。
「もう結婚する年齢なんだね」と驚いたり、
一番下の子がすっかり大人になっていたり。
月日の流れは本当に早い。
あたたかくなったら一緒に山に登ろう、なんて約束もできた。
いい一日だった。
回復も、予定に入れる
突発性難聴になってから、睡眠アプリで睡眠時間を測っている。
私は「7〜8時間は寝ないとダメな人」だと思っていた。
以前は休みの日に10時間以上寝ることもあったのに、
最近は
6時間で「今日は寝たな」
8時間で「よく寝た」
そして実際は4時間台がいちばん多い。
数字は正直。
だから今日は、回復の日にする。
昨夜のうちに宣言しておいた。
「選挙に行ったら、お風呂入って寝るからね」と。
楽しい予定も大切。
美味しいごはんも、人との時間も大切。
でも、それを続けるためには、
“回復”もちゃんと予定に入れないといけない。
今日は回復が仕事。
日替わりに流されず、
たまには“定番”を選ぶ日も必要だと思った朝でした。

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