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大晦日の過ごし方

日々の出来事
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大晦日

夜勤を始めて早10年。

鮮魚を扱う仕事なので年末は一年で一番忙しいのだ。

来年ならクリスマスはどちらかというと物流が少ない方で、クリスマス明けから徐々に忙しくなってくるのだけど、何故か今年はクリスマスから忙しく、その忙しいまま年末へと突入していった。

それに加えて年齢もあって昨年より疲れがひどい。

心ここに在らずといった感じだ。

いよいよ大詰めの31日大晦日!

年末休みで出かけている家族が帰る前に出勤。。。

いつまでも暖かかった今年は大晦日と言ってもピンとこない。

年末は大掃除して、新年に神さまを迎える準備をしたり、おせちを作ったり、お正月飾りを飾ったり、年末特有の歌番組を見ながらみかん片手に家族揃ってあーでもないこーでもないなんて言ったりする。

こんな年末を過ごしたい。

スマホやSNSの影響なのか、決して歳のせいだけではなく、一日が終わるのが早いとつくづく思う。

来年の目標を実現しようと思うと、そう呑気なことも言ってられないのに、気付けば一日が終わる。

そんな日常から抜け出そう!

仕事終わり…世間の人達が年末を忙しなく行き交うのを見ながら思うのであった。

おせち料理

そんな私も毎年気持ち程度のおせち料理を作る。

メニューは簡単な12(11)種類

  1. ローストビーフ
  2. 伊達巻き
  3. 黒豆
  4. ごまめ
  5. ブリ照焼
  6. 紅白なます
  7. 叩きごぼう
  8. 酢レンコン
  9. 里芋の煮物
  10. 栗の甘露煮
  11. かまぼこ
  12. (数の子)

10、11、12は切って盛るだけ。12番目の数の子は娘たちみんな食べないのでメニューから外した。

今年はスーパーで並んでいた赤かぶが美味しそうだったので、煮物をかぶらの煮物にした。

年末休みで出かけていた娘たちも今年の大晦日はおせち作りを手伝ってくれた。

毎年恒例なのは末っ子のごまめを煎る作業。

弱火でゆっくりとポキッと折れるくらいまで上手に煎りあげてくれる。末っ子の年末の仕事となっている。

いつもならできた食材をお重に入れるのだが、今年はそのお重がない。

今年のお正月、お重を実家に持って行ったのだがその時兄が捨ててしまった。

漆塗りの豪華なお重ではなく、プラスチック製のどちらかというとシンプルなデザインだったので使い捨ての容器と間違えたようだ。

そのことをすっかり忘れていて、いざおせちを作ろうと思ってお重がないことに気づいたが、時すでに遅し。

今年は寿司桶に並べて代用します(笑)

来年の目標

  1. 来年の年末はおうちでゆっくりテレビを見ながら過ごす
  2. どれかひとつ、借金を完済する
  3. アクセサリーの売り上げ月50,000円
  4. minneの商品説明文を作り上げる
  5. 商品写真をたくさん撮影する。
  6. アクセサリーアカウントのインスタを完成させる

インスタの目標は集客。フォロワーは少なくてもいいけど、買ってくれる人がフォローしてくれるようなアカウントにしなくてはいけない。

来年はゼロを一にする年にするぞー!

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