今年でシングルになってはや10年⁉︎
何かおかしい…40歳で離婚。今年50歳になるのでシングル10歳になるはずなんだけど…。
末っ子が小学4年生で10歳だったはず。でも今年19歳なんだなぁ…( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
4年生だと思っていたのが3年生だったのか???まぁ、いいや。そんな私。
子育てで気をつけていたこと
子どもにはパパの愚痴を言わないようにしていました。
子ども達のパパだもの。いい父親であって欲しいから。
どんなに腹が立っていても子ども達には「家族のために一生懸命働いてくれてるのよ」「パパ頑張ってるね」って言ってました。
長女が高校に上がったのを機に長女にはパパに対して思うことを話すようになりました。
もちろん愚痴を言うこともありました。
自分で善悪の判断ができ、長女なりの考えを持てていると判断したからです。
なので、長女はパパのことは好きです。それでよかったと思っています。
けれど、末娘は違っていました。申し訳ない事をしたと思っています。
そんなつもりはなかったけれど、末娘は既に夫婦に入った亀裂を感じていたみたいでした。
パパとママは仲良くないと感じていて、そのせいもあるのかパパのことが嫌いです。帰りは遅く末娘の寝た後に帰宅していたので朝しか顔を合せなかったからなのか。
離婚が決まるその日まで毎日、朝は出かける時、玄関で家族全員1人1人にいってらっしゃいのハグをして家族を送りしていました。
全員を送り出した後、最後に私がパートに出ていました。その時のことを末っ娘が言うには「パパとハグするときママは嫌そうにしていた。」というのです。←よく見てますねぇ(^▽^;)
きっと長女に話すことで今まで抑えていた感情が気付かないところで漏れ出ていたのでしょう。
子どもってそういった親の些細なことを敏感に感じ取っているんですね。
ワンポイントチェック!
ハグすることで幸せホルモンの「オキシトシン」が出てストレス解消や幸福感がえられるんです(*´˘`*)
朝の習慣にしてみてね!
長女の一言
末娘が幼稚園の時、父の日のプレゼントで靴べらを作りました。靴べらの柄の部分にパパの似顔絵と「パパいつもありがとう」のメッセージが描いてありました。
それを玄関に置いていたのですが、最後に家を出ていく時に持っていかなかった父親。
末娘がそれに気付いて「あーぁ、パパ置いて行っちゃった……。」
その時私は「なんて酷い人なんだ!」と思いました。
すると後で長女に「あれはママが悪い。」とお叱りの言葉が…
「末娘が気付く前に先にママが隠しておかないと!これを見た末娘は悲しいやん。」
確かに!その通り(>︿<。)!
そこまで機転が利かなかった事自分で落ち込みました(т-т)
娘からも沢山のことを学びます╭( ✖_✖ )╮
子ども達に育てられてるんですね〜
生活が変わる
今となって思うことは長女の年齢で考えて長女にはアレコレ話をしていたけれど、末っ娘がもう少し大きくなるまで控えておけばよかったな。。。ということです。当時末っ娘は小学4年生でした。
小学4年生、10歳で母子家庭になって仕事もパートから夜勤の正社員になり(入社当時は夜勤というより早朝からお昼過ぎまででした)朝は子ども達だけで準備して学校に行かなければいけなくなりました。
そこで大活躍なのが次女。中学生で自分でお弁当を作り(その当時給食がなかったので)妹を送り出し(中学校の方が近かったので)てくれていました。
今思い返すと娘達に随分負担をかけていましたね(T^T)
特にまだ小学生だった末っ娘には寂しい思いをさせてしまっていました……。
何とか生活をしていかないと。という思いと一人になった寂しさを埋めることなど自分のことで精一杯になっていました。
高校生の長女も中学生の次女もそんな私の姿を見てどう感じていたのか?反抗する事もなく学生生活を満喫していました。
母親が自分の事で精一杯なのを見てきっとどこかで愚痴を漏らしてたでしょう。それでも2人で末っ娘をフォローしてくれたから毎日みんなが笑顔で過ごせているんだと感謝しています。
反面教師でその頃の良くない姿は娘達は気をつけるだろうと確信しています( ¯꒳¯ )b
娘達よありがとう!(´▽`)
今日も母は駅まで君たちの専属ドライバーを引き受けるよ( ´ ꒳ ` )ノ
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