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万年青(おもと)をお迎えしました♪雑草も抜かない店主さんの植物哲学

エッセイ

先日、以前から気になっていたお店に立ち寄り、万年青(おもと)をお迎えしました。

万年青と書いて「おもと」

一年中青々とした葉を保つことから縁起の良い植物とされ、徳川家康が江戸城に入る際に持ち込んだことから、家運隆盛の象徴として古くから親しまれてきたそうです。

訪れたのは、珍しい植物や多肉植物、山野草などを扱う個性的なお店。

https://maps.app.goo.gl/yaK1VPQUjxCpET7A6?g_st=ic

大きな万年青は数千円、中には高価なものもありましたが、私が選んだのは2,000円の万年青。

店主さんから、

「2株付いているからお得だよ」

と教えていただき、元気そうな姿に惹かれて連れて帰ってきました。

さらに面白かったのが、鉢の中に生えている雑草のお話。

「私は雑草が生えても抜かないんです」

と店主さん。

「花が咲くこともあるし、それも自然の景色。水が切れてくると雑草の方が先にしおれるから、水やりの目安にもなるんですよ」

と笑いながら話してくださいました。

普通なら雑草は抜いておきそうなところですが、その言葉に思わず「なるほど!」

植物を管理するのではなく、一緒に暮らしていくような感覚。

そんな考え方も素敵だなあと感じました。

家に帰ってから、一回り大きな鉢に植え替えました。

下葉は少し枯れていましたが、中心からは新しい葉が伸びてきています。

これからどんなふうに育っていくのか楽しみです。

花のような華やかさはないけれど、長い年月をかけて少しずつ大きくなり、株分けをしながら受け継いでいける万年青。

いつか赤い実を付ける姿を見ることができたらいいなと思っています。

そして、鉢の中の小さな雑草たちも、しばらくはそのまま。

どんな花を咲かせてくれるのか、それとも水やりのサイン役になってくれるのか。

それもまた、楽しみの一つです。

「雑草も含めて、この子たちと長い付き合いになりそうです。」

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