夏の電気代〜室外機の上にバケツタオルを置いた結果〜
夏の電気代
8月の電気代をみて倒れそうになった。
前年に比べて一万円ほど高かったんです。
春に長女が家を出てから電気の使用量はちゃんと1人分?減っていた。けれど、今回の8月分の請求は120kW。金額にして一万円弱増えていました。
原因はなんだろう?
猛暑だから?エアコンが古くなったから?
一年でこんなに変わるでしょうか?
室外機の上にバケツタオル
昨年と違ったところ…
それはエアコンの室外機の上にバケツタオルを置いたこと。
それくらいしか思い当たらない(>_<)
なぜそんなことをしたかというと、とある番組で取り上げられていたからでした。
室外機を冷やすとエアコンの効きが良くなるといった内容でした。
室外機は日陰に置くのがいいと、マンションのベランダなど、どうしても日が当たるならカバーをして日陰にするのがおすすめだということです。
カバーは直接室外機に直接当たらないように少しうかすこと。
もう一つの方法として、室外機に水をかけること。ただ、水をかけただけでは一時的なことなので、バケツに水を入れてタオルの片側をバケツに漬け、室外機を冷やすといった方法です。
早速やってみることに!確かに室外機から出る温風の温度が下がり、エアコンの効きもよくなった気がしました。
室外機から出てくる温風の温度が下がった時は全家庭コレをするべきだと思いました。いや、室外機をこの仕様にするべきだと。
全家庭の室外機の温度が下がれば気温も多少は下がるはず。と考えています。
夏の暑い間、建物という建物からあの熱風が出ているとそりゃ気温も上がると思う!
その効果に感動して、毎日バケツにせっせとお水を入れていました。電気代も安くなっていると思い込んでいました。
そこにこの請求がきたので衝撃でした。
TVで放送されたり、SNSでも出回っているのでおそらくこの方法で夏を越した人も多いと思います。
この結果をどう捉えられますか?