夜勤で働く私の休日はその日の仕事が終わった朝から始まります。
それが、ちょうど一週間前。。。
仕事に行く前、夜目を覚ますと。。。
幼なじみ
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、弟、妹、子ども達、色んな世代の人がいる
おじいちゃん、おばあちゃんだって子どもの頃はあった
その頃、遊んでいたお友達。
そう!級友、学友、幼なじみ。。。
久しぶりに会ってもギュイーンとその時代にタイムスリップしたかのように時が戻る。
見た目は変わっても懐かしいやり取り。。。
有難いことに(?)わたしは生まれてからこの土地を離れたことがない
結婚して隣町くらいにまで移動はしたものの実家から1時間以内の場所にずーっと住んでいる。
とはいうものの、小学校からの友達と「遊ぶ」機会は少ない。
それでも定期的に「遊ぶ」「幼なじみ」との時間。
わたしのとっておきの楽しい時間なのだ
今回も2ヶ月も前から予定を合わせ、行先を決め、遠足の前の子どものようにGoogleマップで行先を調べ、着る服を選び、指折り数える日々。
それなのに…。。。
インフルエンザA
前日の仕事前、夜、起きた時から身体がダルい。。。
悪寒もする。
普段、元気印で病気知らずなのでちょっとややこしいのが来るとピピーンッ!とお元気レーダーが察知する。
怪しい。。。
熱はなかったが、身体から聞こえてくる
熱、上がるよ〜( ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄)ヒソヒソ
ちょっと待って!
今日はやめて!頑張れ私。
そう言い聞かせながら一応報告。
「もしかしたら、行けないかも。。。」
いやぁ〜ก(꒪◽︎꒪)ก!
熱もなかったので「きっと、仕事が嫌でしんどくなってるんだ!」と言い聞かせ、出勤したものの体調はどんどんと崩壊
とうとう早退することにした。
帰って病院を予約し、検査の結果。。。
そう、ダルさの正体は「インフルエンザA」でした。
そう、この時期怖いのが「インフルエンザ」
生鮮食品を扱う会社なので年末は大忙し。
数年前にこの年末の時期にみんな順番にインフルエンザにかかり1年でいちばん忙しいのに今までで一番人がいない!といった悲劇が起こったのです。
その年から毎年、社員全員予防接種を受けることになっていたのですが、強制ではなく任意。
今年はたまたま、自分の取った連休と重なり受けることが出来なかったんです(T^T)
コレも皮肉なことにインフルエンザの予防接種よりも「遊び」を優先し、数ヶ月後、インフルエンザにかかり「遊び」を断念する羽目に。。。
なんとも世の中きちんと回るようになっている
頑張る人達
以前からずーっとずーっと思っていた事があります。
それは、「自分、体調悪くてしんどいけれど頑張る!」人。
職種やその人のポジションにもよりますが、私は早めに休んで早く治して万全の状態で仕事ができる方がいいのではないか?と考える派
体調が悪いのに無理して仕事に出てきて、4割の仕事を数日続けた結果、同僚にも移して全体の稼働率を下げるくらいなら、「体調悪いな…」と感じた時にサッと休んで、翌日元気に働く方がキレイだと思うんです。
しかし、世の中には以前のように「自分、しんどいけれど頑張って働いてるぜ!自分ってすごい!頑張り屋さん!努力家!」なぁんて思っている人もいるのは事実。
立場的にやらなきゃ行けない人もいるかと思いますが、あくまでも一般的な大多数は前者の方が効率的だと思うんです。
コロナ禍を抜け、前者の考えの人が増えたと思っているのは私だけ。。。?
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