娘の彼氏、結婚相手に求めるもの。優しいのと無責任なのは紙一重

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叔父から姪へ

最近の若い子達はカップルでも割り勘が当たり前のようになってるみたいですねー。

車も持ってなくて大抵は電車移動。車で出かける時は家の車を借りるか、レンタカーだったりするようです。

先日、その話を聞いた私の兄(叔父)が私の末娘(姪)に話していた彼氏にする男の条件がバブル過ぎて今はそんな男の人は少ないのかな???っていう話をしていました。

その条件とは……

デートの時は送り迎え

母親としてもきちんと送り届けて欲しいですね〜。

夜遅くなったときは特に。

彼氏が一緒で家まで送り届けてくれるなら遅くなってもそんなに心配では無いですね。

もちろん、その彼のことを私が知っていたらの話ですが……。面識があるとか、挨拶したことがあるくらいでも。。。

夜道を1人で帰ってくるより安心だと思っています。

デート代は彼氏持ち

あるお父さんの言葉で、「彼女は彼氏に会うためにお金をかけてお化粧したりオシャレしたり、日頃から美容に気を使って日々綺麗でいるために時間とお金をかけている。

そこまでして自分達(男)に会いに来てくれる彼女とのデート代くらい出すのは当然だ!

という意見を聞いたことがあって、なるほど!世の女性の意見を代弁してくれているかのようなお父さんの言葉!

そうですよね〜。女性は本当にお金がかかるんです(^^;)

美意識の高い男の子も増えてきてますけどね〜( •ω- )☆

自分の機嫌は自分で取れ

最後は仕事のイライラなんかをデートに持ち込むような人。気に入らない事があるからって八つ当たりする人はダメだ!

自分の機嫌くらい自分で取れるくらいの男じゃないとしんどいぞ!

……と、こんな感じ。

確かに、ドライブデートの度に姪に車を貸している叔父からすると姪っ子の彼にはそのくらいの甲斐性は欲しいところなのでしょう。。。

姪っ子が乗るからと何かあった時に困らないようにと、わざわざドライブレコーダーまで付けてくれた心配性の叔父です。

この条件も納得ですね(*´艸`)

母から娘へ

母親の私から娘へ伝えたい彼氏への条件があるとるなら、

①優しい人。

②責任感のある人

ってところでしょうか。。。

優しさと無責任は紙一重

子ども達の父親は一言で言うと凄く優しい人でした。

結婚したのもその優しさに惹かれたのもあったと思います…。

何をしても怒らない。

人当たりが良くて腰の低い印象です。

ワガママを聞いてくれるし、何でも買ってくれるし、どこにでも連れて行ってくれる。

それは優しいのではないと気付いたのは子どもが小学校に上がったくらいでしょうか…

子どもを育てていくにあたって、各家庭事に親の方針ってあると思います。

もちろん私にもあります。

ところが、父親(元旦那)はないんです。私の好きにしたらいいと…

100歩譲ってそれもアリだとします。

それでも、時には父親の一喝が欲しいところもあるんです。

昔の父親では無いけれどいつもは優しいお父さんが一喝!って子ども達には凄く効くんです。

父親の威厳も保てるし、子ども達にも効果的な父親の一喝。

ある日、その事を子ども達の父親(元旦那)に伝えたところ返ってきた言葉が、

えー!嫌われるのイヤやから怒られへん

なんと!(@_@;)!

優しいのではなくてただただ無責任で都合のいい人だったんですね!

親としての責任があれば子どもの将来を思って時には叱る事も必要な時があるんです。

それを嫌われるからやらないってもう呆れます。

欲しい物を買ってくれる時もお金(生活費)の事は考えずに後からなんとかなるって思っているんです。

足りなければどこかで借りればいい。

一緒に家族として生活していこう、家族を守ろうと思っていたら自分の収入を考えて無理なものな無理。一緒に節約して貯めてから○○しよう。とか何処どこ行くために幾ら貯めよう。とか話し合いをすればいい事なのに。。。

それもせずにこっそり借金して後になって払えません。って責任感無さすぎです。

それでも良いと思って結婚したのだからと思い話し合いながら親に借金の肩代わりをしてもらったりなんとかやっていましたが、若いうちはそれでもなんとか流されながらやってこれるんです。

それがいい歳してになってくると仕事にも影響してくるんです。

仕事のできる人はそんな事すぐに分かります。

いつしか、この亀裂は修復出来なくなります。

おっと、うっかり愚痴になってしまっていました(笑)

強くないと優しくなれない

優しい人は強いです。

相手のことを思って厳しい事を言わないと行けない時もある

大切なものを守らないといけないから。

あの『アンパンマンのマーチ』そのものですね(*´▽`*)

自分の行いへの責任

大人になると親があれこれ言わなくても自分達で決めることになるんですが、その行いに対しての責任が最後まできちんと持てる人であって欲しいてすね。

これも私の失敗から得た教訓です。

家族が出来たら守っていく責任。(←夫婦2人で協力しながら)

子どもが出来たらその子ども達が独り立ちするまで育てる責任。

仕事がないので生活費渡せませんでは話になりません。

そこは稼ぐ力を持って欲しいです。

結局

あれこれいろいろ言っても結局は娘の選んだ人は間違いないと思います(*^^*)

自分で選んだことには責任が持てます

人に制限された事や親の敷いたレールの上を走っているとどうしても何か困難にぶつかった時に人のせいにしてしまいます。

人のせいにするのは簡単ですが、何も解決しないし成長もしません。

今の結果になったのも自分で選んだ道です。

結婚相手を選んだのも私自身なんです(^◇^;)

離婚を決めたのも私。子ども達には私に出来る事を全力でやっていく覚悟です。←時に弱音を吐きますが……(笑)

娘達には自分が幸せになれると思う相手と寄り添っていて欲しいです(*´˘`*)♡

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