神護寺
京都・高雄山にある【神護寺】に行ってきました!
自然豊で紅葉は抜群に綺麗です。今回は少し早かったですが紅葉の季節はおススメです。
後は厄落とし。かわら投げ発祥の地で厄落しができます。
近隣駐車場🅿️一回1,000円
駐車場から橋を渡ると…神護寺への石段参道がどこまでも続いています(≧▽≦)
約400段と言われる石段の参道
見上げるだけで途方に暮れる石段……。
約400段あるといわれています。(数えた人すごいな。。。)
ぺたんこ靴できたけれど、、、ここに来てスニーカーで来れば良かったと少し後悔(^^;)しながらぐんぐん上って行くと、お茶屋さんがありました✨絶好の休暇エリアです!
『硯石亭』
こちらではお茶や軽食、「もみじ餅」がいただけます。お腹いっぱいだったので食べずにスルーしますが、一口大に丸めたお餅を自家製あんで包んだ「もみじ餅」が気になるところです!
ついに見えて来ました!あと少し!
結構急な石段なんですよ(^^;)あと少しガンバレ\(*⌒0⌒)♪
桜門
目指すは目の前の石段を更に上がった金堂。
この石段がまた急なんです。がんばれ!
↑↑↑金堂に上がる石段
厄落とし「かわら投げ」
金堂に参拝した後は気になっていた「かわら投げ」それはなんぞや???
厄除の小皿くらいのかわらを渓谷「綿雲渓」目掛けて思い切り投げます(っ’ヮ’)╮ -=͟͟͞͞
投げたかわらは必ず落ちる。どんな厄でも落とす【厄落とし】だそうです。なるほど!(ˊᗜˋ*)
3枚200円でかわらを購入し、投げ方のコツを伝授してもらいいざ、厄落とし!
目の前に広がる「綿雲渓」は気持ちよくて、厄も吹き飛びます!
弘法大師所縁の地
「納涼房に雲雷を望む」 雲蒸して壑浅きに似たり 雷渡りて空地の如し 颯颯としめ風房に満ち ききとして雨嵐を伴う 云々
〜弘法大師『性霊集』巻第一より〜 (口語訳)私の住む高雄の納涼房から、前方の景色を見渡すと、谷間から雲が湧き上がり、深い渓谷を覆っている。又、空には雷がなりわたり、平地であるかのようである。風は音を立てながら、庵に舞い込んでくる。雨は勢いよく、暴風とともに、降り注ぐ。
回して煩悩をなくす!?のかな?
紅葉はもう少しってところですね~。それでも十分堪能できました(*˙˘˙*)ஐ
感想
階段はしんどかったけど見どころ満載で神護寺発祥と言われる「かわら投げ」もとても楽しかったです✺⋆* (⸝⸝⸝´▽`⸝⸝⸝)⋆*✺
一生懸命階段登って綺麗な景色を眺め厳かな空気に包まれると気分も一掃します(。>∀<。)
少し手前にある「西明寺」も気になるところですが、今日はもう遅いので入れません^^;次来る時は立ち寄ろうと思います!
この橋を渡たると「西明寺」に行けると思われる。
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