おはよう、って言いながら、もう涙の話なんだけど。
フィギュアスケート日本のペアが金メダル!
すごいよね。
私、小学校の頃からずっと思ってた。
「フィギュアって、絶対ペアのほうが綺麗だよね」って。
母ともそんな話をしてた。
当時は日本ってシングルの印象が強くて、
伊藤みどり さんがいて、村主章枝さん、
その後に
荒川静香 さん、
浅田真央 ちゃん、
羽生結弦 くん。
娘たちとどハマりして、毎シーズン夢中で見てた。
本当に黄金期だったと思う。
でもね、途中でちょっと疲れちゃったのよね…
ジャンプが何回転で、基礎点がいくつで、
これを決めたら逆転で、失敗したら減点で。
もちろんすごい技術なんだよ
羽生くんのジャンプなんて軸がブレなくてもう完璧で、美しい!
親子でめっちゃ応援してた
それが…いつのまにか「美しい」よりも「何点」が前に出てきてしまって。
なんだか、心が置いていかれた感じがして、
少し見るのをやめてた。
なのに。
今回、たまたま見たペア。
もうね、演技の途中から涙が止まらなくて。
したショートの時はヒヤッとけど、
フリーは、なんていうのかな。
ふたりの間に流れてるものが、とにかく美しかった。
ペアって、ひとりじゃできない。
投げる。
飛ぶ。
持ち上げる。
預ける。
あの一瞬一瞬に「信頼」があるのが見える。
シングルが「ひとりの完成」なら、
ペアは「ふたりでしか作れない完成」。
そこにやられたんだと思う。
金メダルだから泣いたんじゃない。
あの構造の美しさに、やられた。
荒川さんのイナバウアーを見た時みたいに、
時間が止まる感覚。
やっぱり、スケートっていい。
そしてペアって、本当に美しい。
朝からこんなに泣くとは思わなかったけど。
でも、こういう涙はいいね。

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