岡山のパワースポット「最上稲荷神社」で縁切り・縁結びの両縁参りをした後向かった先は【鬼ノ城西門】です。
鬼ノ城西門
鬼ノ城西門は、岡山県総社市にある古代山城・鬼城の西側の入り口にあたる壮大な門です。復元されたこの門は、その迫力ある姿から多くの人を魅了しています。
鬼ノ城とは?
鬼ノ城は、7世紀後半に築かれたとされる巨大な山城です。すり鉢状の山全体が城壁で囲まれており、その規模の大きさと造形の巧みさから、当時の技術力の高さを感じることができます。
西門の魅力
迫力ある姿: 復元された西門は、その巨体が圧倒的な存在感を放ちます。古代の技術が凝縮された造りは、歴史ロマンを掻き立てます。
2階3階部分には入ることはできませんが、近くで見る西門は圧巻の佇まい!
反対側から見上げる西門は異国情緒あふれ、とても強そうな出立ちでした♪
西門からの眺めは、雄大な吉備高原を一望できる絶景スポットです!
鬼ノ城西門までのルート
駐車場(無料)から鬼城山への登り口の看板が出ているので、それに沿って上がっていきます。(西門まで390m)
山道ですが車椅子でも行けるように整備されていて緩やかに蛇行しながら道があります。
直線で上がるには階段もあるのでショートカット出来ます^_−☆
西門の手前に展望デッキ(学習広場)があり、ここからは山に聳え立つ立派な西門の姿が眺めることができ、それもまた絶景です!
鬼城山
鬼城山には、西門以外にも見どころが満載です。城壁を巡りながら歴史探訪を楽しむのもおすすめです。
ルート案内に沿って山歩きもいいですね♪
今回は西門に到着したのが夕方だったので、気候の良い時に山歩きがてらもう一度来たいと思います。
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