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娘の引っ越しを手伝いに行ってきました

エッセイ

夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まります。

この間のお休みは、娘の引っ越しのお手伝いでした。

引っ越しの手伝い

仕事が終わってから駆けつける予定だったので、もう私は朝から張り切っていて(笑)。

「引っ越しのお手伝いといえば軍手でしょ!」と軍手を用意して、エアコンも外していて暑いと聞いていたので、熱中症対策にスポーツドリンクや凍らせた飲み物も準備。

引っ越し屋さんの分まで用意して、準備万端で向かいました。

ところが――。

引っ越し屋さん、すごい!

新居への荷造りは、娘たちが前日までに全部済ませています。

当日は、引っ越し業者さんが段ボールや家具をどんどん運び出してくれるので、私たちがすることはほとんどありません。

最初はテーブルと椅子に座っていたのですが、テーブルと椅子が運び出されると、今度はソファへ。

そのソファも運び出されると、今度は床に座ってテレビを見ながら待機。

すると、今度はテレビまで運び出され……。

気がつけば、家の中から家具がどんどんなくなっていき、最後は部屋の隅にちょこんと座って、引っ越し作業を見守っていました(笑)。

「私、何しに来たんやろ?」

仕事まで無理を言って早く終わらせてもらい、張り切って駆けつけたのに、まさかの座っているだけ。

昔、自分が引っ越しをしたときのことなんて、もうすっかり忘れてしまっていました。

本当に大変だったのは、新居に着いてから

ところが、新居に荷物が運び込まれてからが大変!

次々と運び込まれる段ボールや家具。

「これはここ」「それはあっち」と、娘たちや旦那さんが指示を出しながら、荷物を配置していきます。

そして、そこから始まるのが段ボールの開封作業。

「台所」「食器」「○○」などと書かれた段ボールを開けて、中身をどんどん出していきます。

私は旦那さんの荷物には勝手に触れられないので、自分が場所のわかる台所用品などを中心に、ひたすら開封。

段ボールを開けて、中身を出して、片付けて……。

開いた段ボールは引っ越し業者さんが回収してくれるので、とにかく「開けられるものはどんどん開けてしまおう!」と、思い切って作業を進めました。

やってみて初めてわかったけれど、引っ越しのお手伝いって、荷物を運び出すときよりも、新居で荷物を受け取ってからのほうが大変なんですね。

しかも新居はまだエアコンがついていないので、暑い!

これはなかなかの重労働でした。

暑さに負けて、みんなで我が家へ

新居でしばらく片付けをしていましたが、あまりの暑さに娘たちも「ここで泊まるのは無理!」ということになり、結局みんなで私の家へ帰ってくることに。

そのまま娘たちを連れて帰り、仕事終わりの次女と合流してみんなで温泉に行きました

お風呂の前にまず腹ごしらえ。

暑さにまいり、お腹もペコペコ、熱中症間際の体に美味しい飲み物と食事が染み渡る〜!

そして…やっぱり、広いお風呂って気持ちいい。

引っ越しで汗だくになった体をきれいに洗い流した後は、ゆっくりお湯につけて、さらに電気風呂にも入って……もちろんサウナも

「あ〜、気持ちいい!」

引っ越しのお手伝いで疲れていた体も、広いお風呂に入ったら一気にほぐれていくようでした。

張り切って軍手まで用意して出かけた娘の引っ越し。

搬出では座って見ているだけだったけれど(笑)、新居では段ボールを開けて、開けて、開けて……。

そして最後は、みんなでお風呂に入って疲れを癒やす。

思っていた「引っ越しのお手伝い」とはちょっと違ったけれど、なんだかんだで楽しい一日になりました。

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