夜勤で働くわたしの休日はその日の仕事が終わった朝から始まる
今回はお家でゆっくり過ごそうと決めていた
読書週間
朝はいつものように、娘たちのドライバーになるのが母の仕事
お家時間を楽しむために、午前中は掃除洗濯、家の片付けで時間は流れる
少し早めのお昼ごはんを食べて、久しぶりに本屋さんに行こうと決めていた
最近、本を読む時間がない…
なんて言い訳だよね
読み始めると、止まらない
先ず手に取ったのが、「変な絵」
前回の「変な家」は、家の間取り図好きの私にとって、想像力をフルで膨らませて目いっぱい膨らんだ風船みたいにスリリングであっという間に読んでしまった
同じシリーズ「変な絵」もずっと気になってたんだけど、文庫本になるまで待ってたんだ
先日、娘から「『変な絵』の文庫本出てたよ！」と嬉しい情報をもらったので、早く読みたいと思っていた
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末っ子が大学に入ってから、講座で日経新聞を読み込んでいる
生徒同士で「新聞発表」と言って、それぞれが記事について感じたことやその背景にある話などをディスカッションしている
経済ブースで『10倍成長する株を探す「日経新聞」読み解き術』渡部清二著 が目に飛び込んできた！
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毎日、読み込んでいる娘なら上手に活用できるのではないか？という思いと、わたしも日経新聞から何か学べないかと購入することにした
帯のコメントが読書欲をそそる
「会社四季報」の達人？？？
記事に潜む“真実”？？？
なになに〜(☆-☆ わたしの「知りたい」を擽ぐる挑発的な言葉についつい惹かれてしまう
「会社四季報」かぁ…
本屋さんもわかってるよね〜
その横に「2025年版 日経 業界地図」が何気なく並べて置いてある
いい仕事してるよね〜
日経新聞読み解き術の帯に「会社四季報の達人が見抜く」なんて文句が書いてあって、その隣に日経業界地図があれば手に取るよね？？？
結局、3冊の本を購入して帰った
後日談
翌日、日経新聞の本の広告欄に「自分の言葉で書く」思いが届く・相手が動く「文章」の書き方っていう本を見つけた
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文章一つでそれを目にした人の行動につながる…何気ない一言だけど、そこにはどんなテクニックが詰まっているんだろう？
気になったらポチッとしていました笑笑
読書週間
「変な絵」は休みの間にすぐに読んでしまった
並行して「日経新聞読み解き術」を読んでいる、業界地図はまだ手付かず。
そうこうしていると「自分の言葉で書く」がポストに届いた！
更に読みかけだった小説も開いて再開した
やっぱり本は面白い
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