夜勤で働く私の休日はその日の仕事が終わった朝から始まります(*´˘`*)♡
今回は【滝めぐり】向かった先は大阪府都心から少し離れた自然豊かな箕面市にある紅葉スポットとしても人気の高い「箕面の滝」。
箕面の滝
神戸から車で1時間ほどで行けます。
箕面の滝の落差は33メートル。滝の周辺には紅葉がたくさん生息していて秋には紅葉スポットとして人気の滝です。
今回は新緑が眩しく、生命の勢いを感じられとても美しい景色に日々のストレスが吹き飛びます。
滝周辺を散策…
春ならではの美しい新緑！紅葉とはひと味違う自然を感じれます。
名物「もみじてんぷら」
滝つぼの前に大きなベンチがいつくもあって、滝の音をま直に鳥のせせらぎなど自然のBGMに癒せれながら、名物「もみじ天ぷら」を食べるなんて贅沢な時間を過ごしました。
ソフトクリームや飲み物、アイスや軽食などの売店もありました。
もみじの天ぷらは小麦粉に白ゴマと砂糖を加えた衣を菜種油で揚げたて作られていて、カリッと香ばしくほんのり甘くて、どこか懐かしいお菓子なんです。
天ぷらの材料になるもみじは一行時楓という種類で箕面の山に自生しているいろはもみじが使われているわけではないそうです。
もみじの葉をそのまま天ぷらにするのではなく、収穫後、塩漬けにしてしっかりアクや葉脈を取り除いて作られています。
もみじのてんぷら一枚一枚丁寧に20分もの時間をかけて手作業で揚げられている箕面の名物なんです。
《おまけ》もみじのてんぷらの原材料の一行寺楓の葉は掌状に5〜9裂していて、中でも9裂は大変珍しいとのこと！
探してみてね(>ᴗ<)
駐車場
県道43号線にある「大日駐車場」が最寄りの駐車場になります。
駐車場からは徒歩15分くらいで滝つぼに到着します。
途中、水音が聞こえて来て見下ろすと新緑の切れ間からチラッと姿を垣間見れます。
電車で行くには箕面駅から「滝道」をぐんぐん上がるとたどり着けるようです。
紅葉シーズンには道中の景色も楽しみながらのバイキングもいいですね(｡•̀ᴗ-)✧
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