ヤマハ音楽教室 娘の成長
小学生の頃所属していたヤマハ音楽教室のグループメンバーだった娘さんから、数ヶ月前にこんなお話をいただきました
「久しぶりにグループのメンバーでアンサンブルコンクールに出てみない?」
あれから15年。それぞれ、就職し立派な女性に成長した子ども達が集まってグループ再結成です。
小学生の頃にお世話になっていた先生の元に皆で再度レッスンに通い、夢のステージでした。
忙しい中での仕事をこなしながらの練習で臨んだステージ。
そのステージを鑑賞しながら当時の思いを廻らせていました。
グループレッスンでは年に一度の発表会で着る衣装の打ち合わせや本番までの全体のし上がりを影ながら応援してたなぁ…。
いつの日か口を出せなくなるくらいまで上達して、あーでもない、こーでもないと言いながら一緒にピアノの前に座っていた頃が懐かしく思えます。
同じグループのメンバーも未だ先生の元で習い続けている娘さんもいれば、全く音楽から離れてしまった娘さん、来年教える立場で先生デビューを控えている娘さんもいたり。
15年ぶりに集まった面々は当時の面影を残しつつ、確実に立派な女性に成長していました。
ママ友同窓会
当時、一緒にレッスンを頑張っていたステージママ友とも久しぶりの再会です。
不思議なもので皆さん全くと言っていいほど歳を感じられません。
そして、面白かったのがそれぞれの娘さんはお母様にそっくりになっていて、娘さんだけ見ればお母様かと見間違えるくらいです(娘達には怒られそうですが…)。
ステージが無事終わり、娘達と先生は久しぶりの同窓会ということで打ち上げに出かけました。
残された母は母で久しぶりの同窓会をしようということになりました。
当時はピアノの練習の話や学校の勉強の話だったのが15年経つと彼氏の話や仕事の話となり、相続の話にまで発展!笑笑
子どもに対する親の思いは人それぞれだな…と改めて実感。
周りと比べることなく、娘達の幸せを願うばかりです(●︎´▽︎`●︎)
親の在り方
ママ友同窓会でふと感じたこと。
「母親」としてどうあるべきなんだろう?
長女の理想はきちんとしていて品のいい年相応の「母親」
次女は若々しく方にハマらない「母親」
三女は…まだあまり口出しはしてきません。が、あまりにぶっ飛んでいたり、外観が悪ければスパッと切られます( ̄▽ ̄;)
三人三様「母親」に対する理想はあるかもですね
しかし、わたし「母親」は無理せず「ありのまま」でいようと思います。
品良く可愛く年相応に!を目標に
毎日家族が笑顔で過ごせるように
我が家の【家訓】にもあります。
自分の行いは自分にかえる
笑う門には福来る
さて、今日も1日笑顔で過ごしましょう(*^^*)
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