出かけると何かしら新しい発見があるの

どーでもいい話
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いつもの光景

今朝、仕事から帰ると待ってましたと言わんばかりの娘。「あっ!マミ〜♡おかえり♬」「はい。はい。」今日も運転手ですね。

娘を送る車での話…

昨日、娘が京都に出かけていた時の話し。

レストランで隣にフランス人のご夫婦が食事をされていたそうで、ふとした瞬間、目が合ったのでニコッと微笑むと向こうも微笑み返してくれてそこから会話が始まったらしい。

ご夫婦は旦那さんが歯科医師で学会があるためフランスから日本へ来たとの事。

前回はご主人だけで来たんだけれど今回は奥さんも仕事(←聞いたけど忘れてしまった(^^;)を休んで旅行がてら一緒に来たのだそう。

そこからお互いの自己紹介をして少し話をした後、先日家族で行った広島旅行のお土産の『もみじ饅頭』がバックに入っているのに気付き、ご夫婦に今回の訪日の際に広島に行くか尋ねると「行かない」「行ったことがない」との事だったので、家族旅行の話と共に「よかったらどうぞ♬」と差し出すと喜んで受け取ってくれたんだそうです。

ナントカの展示会にも行き、そこで京大の院で博士号を取って研究している人の話しを聞いて難し過ぎて何言ってるか分からなかったけどめっちゃ楽しかった(≧∇≦)らしい

こうやって外に出て普段の生活では会わないような人達と知り合い話をするって面白いですね(*^^*)

何もかも新鮮で本当に楽しかったみたいです。

思い出話

娘が高校生の頃…。息子さんが灘校に通われている方と知り合って、灘校の文化祭が面白いと聞き、娘達を連れて遊びに行ったことがありました。

その息子さんは生物研究会に入っていたので展示クラスを見に行くとご丁寧に案内してくれたんです。

その時、娘も少し興味を持って面白い!と感想を伝えると、学校の枠を越えて外で活動している生物研究会があって、灘校だけでなく色々な高校生が集まって生物を研究している会があるとのこと。

夏休みにその会で昆虫を取りに行くので参加しないか?と誘いがあったのです。

私も「面白そうだから行ってみたら?」と背中を押し、娘が高2の夏休みにその生物研究会の昆虫採集に参加したことがありました。

少しの興味で覗いた世界だったのでひと夏だけの参加になりましたが、京都→大津→琵琶湖と自転車で水辺の生物を探しながら移動し、普通に生活していたら交流がないような人達と丸一日一緒に過ごし未知の世界を経験して来たことは今でも鮮明に心に残っているみたいです。

いくつになっても楽しみたい

娘の話しを聞いていて、私も普段の生活では出会わない面白いことを見つけに出かけたくなりました(*˙︶˙*)ノ゙

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