仕事しながら家族との時間 取れてますか?

pocoの子育て
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

食品加工の仕事に就き、夜勤で働く3人娘の子育て終盤のシングルマザーです。

先日、仕事が終わり朝家に帰ると丁度娘が出かける時間でした。

スポンサーリンク

母親は運転手

末っ子が自動車の教習所に送ってほしいとのこと。

我が家は不便な場所にあるのでコレまた不便な場所にある教習所に通うにはバス、電車、バスを使って約1時間。それが車で行くと10分〜15分で行けるのです。

駅から徒歩7分の実家で育った私には考えられない立地条件なのです。

この地に住んで早25年。

もうそろそろ慣れてもいいよね。。。

娘達は生まれた時からこの地なので、不便だと言いながらもバス停まで歩き、バスに乗って電車に乗って出かけます。

こういう不便な場所って車があると逆にどこに行くにも近くて便利だったりする。

車があれば。。。ね。

決して裕福ではない我が家。車が持てるだけでも感謝です。

さて、就職しても未だ実家暮らしの長女と次女。

賑やかなので居てもらう分にはなんの問題もありません(笑)

同じ歳のお子さんがいるママ友の話を聞くと、就職して一人暮らしを始めたり、結婚して独立したり、それはそれで喜ばしいことだけれど、みんなが出ていくと寂しくなるよなぁ…なぁんて思ったり。。。

おっと、脱線してしまった。

今日はそんなしんみりした話ではなく、朝から末娘を教習所へ送り届け、デートに出かける長女の彼をとある駅で拾い、車を借りる実家まで送り届けて、母帰宅。

午後からお出かけの次女とお家ご飯を食べて次女のファッションショーにお付き合い。

さて、またもやタクシー運転手。次女を駅まで送ります(片道7分)。

…と、車に乗り込んだところに電話が!?

末娘でした。

「教習所が終わったので迎えに来てほしい」

とのこと。。。

いつもなら寝ていてもおかしくない時間。だって、みんなが寝ている夜中、働いてたんだもの。

けれど、今日はグッドタイミング。丁度、車に乗り込みエンジンをかけたところでした。

笑いながら電話に出て「お嬢さん、ついてますねー!」とまたまた教習所までお迎えに。

帰ってふと車のメーターに目をやると、この日のオカンタクシーの走行距離なんと50km。時間にして約2時間。

さすがに数字で表れるとびっくりしますね。

子どもと過ごす時間

NHKの「チコちゃんに叱られる」で放送されたことなんだけど、子育てしている間に子どもと過ごす時間は父親で実質3年半。母親で7年弱しか一緒に過ごしてないんだとか。。。

父親に関してはほぼ小学生に上がるまでに消化してしまうんだとか。

コレまた数字で見ると驚きの数字ですね!

Σ(゚д゚lll)

皆さんは家族といい時間を過ごせてますか?

笑って過ごすのも、イライラして過ごすのも、同じ時間。自分のため、家族のためにいつまでも笑っていたいです♬

夜勤のメリット

こうして、家族との時間を作れるのも夜勤ならではですね。

どんな環境でもいい部分を見つけて乗り越えてきました。この仕事に就いて早10年。そう。離婚して10年です。

仕事については色々と思うところもありますが、今、こうして娘達3人を大学に行かせる(正確には奨学金を借りているので自分達で行ってるのですが。。。それだけではない部分もあって母も教育ローン借りてます)まで出来たのもこの仕事に就いてたからだと思います。

「もしも」の話をすればいくらでも物語は作れますが、現実はコレです。

今年、末娘が大学に入学したので、あと4年。

母、もうひと踏ん張りです(ง •̀_•́)ง!

コメント

タイトルとURLをコピーしました