クレマチスとタイムで作る大人かわいい寄せ植え
春の陽気に誘われて、ベランダ用の新しい寄せ植えを作りました。
今回の主役は、繊細な花びらが魅力の常緑クレマチス。
白とライムグリーンの爽やかなグラデーションに、ハーブやカラーリーフを添えて、落ち着いた「大人ナチュラル」な雰囲気に仕上げています。

今回使ったのは全部で 6種類。
白いクレマチスを主役にして、タイムやクローバーでナチュラルにまとめています。
落ち着いた色合いなのに可愛さもあって、とてもお気に入りの寄せ植えになりました。
今回の寄せ植えに使った植物

タイム「スパークリングブライト」

シソ科のハーブで、細かい斑入りの葉がとても可愛い品種です。
葉には爽やかな香りがあり、料理にも使われるハーブの仲間。
・特徴 : 白い斑入りの小さな葉、マット状に広がる、寄せ植えの縁取りにぴったり
・分類:多年草(常緑)
・花の時期:5月〜7月頃
小さなピンクの花が咲くこともあります。
トリフォリウム「プリンセスクローバー」

クローバーの園芸品種で、ワインレッドの葉がとても印象的な植物です。
寄せ植えに入れると、
一気におしゃれな雰囲気になります。
・特徴:深いボルドー色の葉、四つ葉が出ることもある、ふんわり広がる
・分類:多年草(短命なこともあり)
・花の時期:春〜初夏
寄せ植えでは カラーリーフとして使われることが多い植物です。
クレマチス「カートマニージョー」

ニュージーランド系のクレマチスで、春に小さな白い花をたくさん咲かせる品種。
株全体が白い花に覆われるほど咲くこともあり、とても華やかです。
・特徴:小輪の白い花、常緑タイプ、コンパクトに育つ
・分類:多年草(つる性)
・花の時期:4月〜5月
寄せ植えの 主役になる植物です。
クレマチス「ペトリエイ」

ニュージーランド原産のクレマチスで、細い枝に小さな花をたくさんつけます。
葉が細かく繊細で、ナチュラルな雰囲気が魅力。
・特徴:淡いクリーム色〜白の小花、枝がふんわり広がる、とても繊細な見た目
・分類:多年草(常緑)
・花の時期:3月〜5月
ナチュラルガーデンとの相性が抜群です。
ライスフラワー(カラー・バリエーション)

オーストラリア原産の低木で、
小さな米粒のような蕾がたくさんつくことからこの名前がついています。
ドライフラワーとしても人気の植物です。
・特徴:枝がすっと立ち上がる、細い葉で軽やかな印象、小花がたくさん咲く
・分類:多年草(常緑低木)
・花の時期:春
寄せ植えでは 高さを出す役割になります。
イオノプシディウム

小さな紫の花を咲かせる可愛らしい植物。
ナチュラル系の寄せ植えではよく使われます。
・特徴:小さな淡紫色の花、ふんわり広がる、優しい雰囲気
・分類:一年草
・花の時期:2月〜5月
こぼれ種で増えることもあります。
植物の特徴まとめ
育て方や開花時期をパッと確認したい方は、こちらの表を参考にしてくださいね
| 植物名 | 分類 | 開花時期 | 特徴・ポイント |
|---|---|---|---|
| タイム(スパークリングブライト) | 常緑多年草(低木) | 5月〜7月 | 明るい斑入りの葉が美しく、香りも楽しめます。蒸れに注意し、伸びすぎたら軽くカットして形を整えます。 |
| トリフォリウム(プリンセスクローバー) | 耐寒性多年草 | 4月〜6月 | シックな葉色が寄せ植えを引き締めます。強健で広がりやすいため、他の植物を覆いすぎないよう適宜管理します。 |
| クレマチス(カードマニージョー) | 常緑多年草(蔓性) | 3月〜4月 | 旧枝咲きの常緑種。白く美しい花が株を覆うように咲き、常緑の葉も一年中楽しめます。 |
| クレマチス(ペトリエイ) | 常緑多年草(蔓性) | 3月〜4月 | ライムグリーンの花が特徴。甘い香りがあり、カードマニージョーより少し小ぶりで繊細な印象を与えます。 |
| ライスフラワー | 常緑低木 | 3月〜6月 | お米のような粒状の蕾が可愛らしく、長く楽しめます。乾燥に強く、ドライフラワーにも向いています。 |
| イオノプシディウム | 一年草 | 2月〜5月 | 極小の淡い紫の花がクッション状に咲きます。こぼれ種でも増えやすく、寄せ植えの株元を優しく彩ります。 |
寄せ植えを美しく見せる「3つの役割」
今回の寄せ植えは、植物の「形」を意識して配置しました。
• 【高さ担当】 ライスフラワー
すっと立ち上がる枝が、立体感を出してくれます。
• 【主役・広がり担当】 クレマチス2種
カートマニージョーとペトリエイが混ざり合うように配置。
• 【足元担当】 タイム、クローバー、イオノプシディウム
鉢の縁から垂らしたり、隙間を埋めたりして、ナチュラルな茂みを演出。
完成とこれからの楽しみ

春らしい優しい雰囲気で、とてもお気に入りの寄せ植えになりました。
植えたばかりの今はまだ蕾も多いですが、これからクレマチスが満開になると、ベランダが一気に華やかになりそうです。
常緑の植物が多いので、花が終わった後もグリーンとして長く楽しめるのが嬉しいポイント。
ベランダという限られたスペースでも、一鉢あるだけで季節の移ろいを感じられます。
カードマニージョーとペトリエイは、一般的なクレマチスと違って冬も葉が落ちない「フォステリー系」です。
この「ライムグリーン(ペトリエイ)と白(カードマニージョー)」のグラデーションがとても綺麗に仕上がりました♡
ペトリエイには爽やかな香りがあるので水やりのたびにふわっと香って癒されます♪
ベランダガーデニングでも、小さな鉢ひとつで季節を感じられるのが嬉しいですね。

※これらは乾燥気味を好む子が多いので、お水は土が乾いてからたっぷりあげています
春の寄せ植えにおすすめの植物
今回の寄せ植えでは、春に楽しめる植物を6種類使いました。
それぞれ特徴が違うので、組み合わせることで動きのあるナチュラルな寄せ植えになります。
今回使った植物はこちらです。
・クレマチス「カートマニージョー」
・クレマチス「ペトリエイ」
・タイム「スパークリングブライト」
・トリフォリウム「プリンセスクローバー」
・ライスフラワー
・イオノプシディウム
白い花を中心に、グリーンやボルドーの葉を合わせることで、落ち着いた大人っぽい雰囲気の寄せ植えになりました。
寄せ植えを作るときは、
・高さが出る植物
・横に広がる植物
・鉢の縁から垂れる植物
この3つをバランスよく入れると、立体感のある寄せ植えになります。
今回の寄せ植えでは、ライスフラワーが高さを出し、クレマチスが主役の花になり、タイムやクローバーが足元を彩っています。
ベランダガーデニングでも楽しめる春の寄せ植え
ベランダでも、小さな鉢ひとつで季節を感じることができます。
今回の寄せ植えは、ナチュラルな雰囲気の植物を組み合わせているので、春のベランダにもよくなじみます。
クレマチスの花がこれからさらに咲いてくるので、満開になるのがとても楽しみです。
ガーデニング初心者でも寄せ植えは気軽に楽しめるので、春の植物を集めてオリジナルの寄せ植えを作ってみるのもおすすめです。
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