体調管理
今月の初めに体調を崩した。
会社の同僚が数人ゲホゲホ咳き込んでいたので、マスクをして移されないように気をつけていた。
そんなある日、朝起きてからなんだか寒気がする。仕事中も寒くてたまらない。早めに手を打った方がよさそうだと、会社に常備してある風邪薬をもらい服用した。家では温かくして布団の中で過ごした。
そんな甲斐もなく翌日にはとうとう熱が上がってきてしまった。
今まで滅多なことでは寝込まなかった健康優良児だった私がここ数年、よく熱を出し寝込んでしまう。
これも更年期だからなのか？それとも、コロナが猛威をふるい出し始めたデルタ株の頃にコロナに感染してからなのか？何か理由があるに違いない。なぁんて自分の身体の不調の原因をどこかに見つけようとしている。
何が一番嫌かというと、職場のオジサンに移されたということ。これだけは認めたくない。
だけど…、現実はコロナの時もそう。職場内感染が濃厚なんだよね…。
今回の体調不良は「パジャマに着替えずに寝てしまったから寝冷えしたのだろう」と私の中で言い聞かせている。職場のオジサンは鼻水もズルズルいわせてるけど私は咳がひどいだけだ。咳と熱。
ふと思った。
コロナ禍から体調不良の人に対しての対応が変わったよね。
体調不良の人に対しての対応
以前なら熱がないなら働け！なんなら熱があっても休まず仕事しろ！って風潮があったけど、最近では、咳なんかしようもんなら「早く帰れ」オーラが社員からものすごい圧で押し寄せてくる。
体調を崩している側からすれば、休みやすくていい傾向だと思う。
しかし、そんな中、昔ながらの「熱があっても這ってでも仕事しろ」の時代のまま時が止まっているオジサンはズルズル・ゲホゲホいいながら仕事に来る。そして「熱がある」と平気でいう。しんどいのに頑張ってる俺様⭐︎すごいでしょ。
いや、もう迷惑。移るから無理せずにさっさと帰って欲しい。
我が家には娘もいる。試験を間近に控えて体調管理をしっかりしないといけないというのに。繁忙期で職場は人が足りずなんとか今月を乗り切りたい娘もいる。私だってそうだ。どうせ会社を休むなら元気な時に休みたい。せっかくの休みを布団の中でぐったりとして過ごすのはごめんだ。
そんな人に限ってマスクをしない。
その人の仕事に対する姿勢とか私にはどうでもいい。熱があるのに出社してきて、しんどそうに頑張っていますのアピールはしていらない。
今回の体調不良は長引いている。
もう2週間になるというのにまだ咳が止まらない。
テレビのニュースではマイコプラズマ肺炎が流行っているとの報道があった。
これなのか？
なんて思ったりしてるけど、実際病院ではそんな診断はされていない。
とりあえず一日でも早く咳が治って完全復活したいものだ。
更年期？
9月の半ばから生理が始まって、更年期というお年頃のせいか結構な量の経血が2週間続いた。
そうなると行けないのが9月に入会したホットヨガだ。まだ数回しか通っていないのに、生理で2週間、体調崩して2週間、かれこれ1ヶ月通えていない。
高いレッスン料金を思うとストレスになる。
500円のワンコインに惹かれて行った体験レッスンがヨガマットやウェアと3ヶ月の受講料を考えると50,000円ほどの無駄遣いとなってしまった。
50,000円もあればちょっとした旅行もできたのに。。。
1ヶ月前の自分に言ってやりたい。
よく考えろ！「安い」に惹かれるな！
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